海のある母星




この銀河が
どれだけ広いか
想像もできないほど
広いけれど
どんなに
広くたって

海がない
砂漠だらけの
星が
ほとんどで

海が
あったとしても
酸性の海や
硫黄のガスで

とてもじゃないが
生命が
生きられる
海じゃないのが
ほとんどで

それにひきかえ
僕らの
母星の海は

生命たちが
生き生きと
喜んでいる
美しくも
豊かな海だね

僕らの星に
海があるのは
当たり前だから
いつもは
意識しないかも
しれないけれど

本当は
美しい海があることって
とんでもなく
素晴らしい
ことなんだよね

今日も
海には
生命がみなぎり
生命が生まれ
生命が喜んでいる

僕らは
そんな
幸せな星に
生まれいる

僕らは
そんな
海のある星に
生きている

そして
僕らは
みんな
海とつながっている

海と
地球に
つながっている





















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海と宇宙と雨






今日
海の中で浮いていたら
大粒の雨が
降ってきた

海で
雨に降られるのは
なんだか
好きだ

大粒の雨は
まるで
ラムネの中に入っている
ビー玉のように
コロコロと
コロコロと
降ってきて

それは
100万個ぐらいの
ビー玉になって

そうこうしている間に
今度は
遙か遠くの
水平線の境目も
ボーと
ぼやけてきて
幻想的な空間になり

海と鉛色の空が
ゆっくりと
融合して
一人ぼっちの僕は
あたかも
空に浮いてるような
感覚になった

あぁ〜
天国に逝くってことは
こういう
ことなのかなぁと
なんだか
不思議な感覚になって

ぼやけた
水平線を見て
天を見上げて
そして
その先を見てみた

天国は
見えなかったけれど
いつの日か
この身体がなくなって
魂が
この美しい星から
遠ざかっていく時には
どんなことを
想うのだろうと思った

宇宙空間から見たら
あぁ〜
この海は
美しいなぁと
涙するんじゃないかなぁ

その涙が
大粒の雨になって
海に降り注ぎ

また
誰かが
宇宙を
見上げるんじゃないかぁ

もしかしたら
今日の雨は
誰かの
涙だったのかなぁ

僕は
また
空を見上げたくなった・・・・・
























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流れ星となって逝った、はやぶさ




桜が
美しいと感じる
心の源は

満開に
咲き乱れている時よりも
自らの
使命を終えて

誰に告げるでもなく
陰ながら
ひそかに
ひらひらと
散っていく姿の中にこそあり

日本人は
そこに
美意識を
感じることができる

そしてそれは
世界でも類を見ない
民族的な
高い美意識を持っている
証でもある

赤穂の
誇り高き
侍たちも
大きな仕事を
やりとげた後の

悲しくも
潔い
散り際が
余りにも
立派だったがゆえに

その後
何百年も
彼らの偉業は
讃えられていった

日本人を考える上で
この自己犠牲の
精神を避けては
考えられないことだけは
歴史が証明している

そして
今宵また一つ
日本人の心に
ぐぅっと
訴える出来事があった

もはや
微かに
動いているだけで
やっとの動力にも関わらず
小惑星探査機【はやぶさ】が
7年ぶりに
この故郷の
母星に帰ってきたのだ

それも
歴史的な偉業という
大きなのミッションを
成し遂げた上に

はやぶさは
大気圏突入の直前に
最後の力を振り絞り
自らの母星の画像を
送ってきた

その送信中
はやぶさは
地球の裏側に入ったため
地球の画像は
かすんだものになったが

それは
まるで
はやぶさの瞳が
涙で
にじんでいるようにも見えた

その後
はやぶさは
カプセルを放出し
大気圏に突入し
バラバラになりながら
一筋の光の柱となって
流れ星となって逝った

はやぶさは
また
大きな
母なる銀河に
包まれるように
抱かれるように
帰っていったのだ

カプセルの中に
土が入っていようが
いないかは
問題の本質ではない

はやぶさは
ボロボロになりながらも
やることを
やったのだ

そのことが
一番大切なことだ

はやぶさには
一点の未練も
ないだろう

結果よりも
その精神の方が
人類にとって
尊い教えに
なるのではないだろうか

そして
それこそが
はやぶさが
最期のミッションとして
人類に
伝えたかったことでは
ないだろうか



今宵
大きな
大きな銀河の
どこかで

小さな
小さな星が
ポツンと
生まれた

その星は
いつまでも
いつまでも

この母星を
見守ってくれているのでは
ないだろうか・・・・・























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そして、普天間だけが残った




今の沖縄の空気感からは
とても想像
できないと思いますが
前回の沖縄県・名護市の市長選の争点は
名護市に産婦人科医を
集めることが出来るかが
最大の争点でした

もちろん基地の問題は
存在していたのですが
前回の名護市長は
基地容認派で
現在の仲井真知事も
その前の知事も
みな基地容認派の知事です

鳩山さんは
(政治的な戦略)と
(安全保障の戦略)の違いを
理解するセンスが
皆無だったがゆえに
普天間基地移転の
ロードマップを
めちゃくちゃにして
辞めていってしまいました

自分だけ感傷的になり
演説しながら泣き
世襲総理の例にもれず
途中で放り出して
辞めていってしまいました

本当に
泣きたいのは
普天間の人々です

国家の安全保障では
全員がハッピーな政策など
あるはずがないのが大前提で
そのことは
全ての国において
共通して言えることです

だからこそ
今そこにある危機の
危機度において
プライオリティを付けて
切るところは切って
政策を進めて
いかなければなりません
それが政治です

プライオリティの
トップにあるのは
普天間基地の隣にある
普天間第二小学校の
子供たちの
命を守ることです

子供たちとは未来です
可能性の宝です
この星の希望です

数年前に基地のヘリが
近くに堕ちましたが
今日、普天間第二小学校に
ヘリが堕ちない保証など
どこにもないのです

米国内本土では
あのような危険な箇所に
小学校など
一つもありません

それなのに日本では
最も危険なエリアに
小学校があるのです
米国はナメたことをしてくれてます

また鳩山さんが
稚拙な感情論だけで
政策を進めた結果
沖縄の人々は
自分達が反対したら
国の政策をも
停滞させることができると
気づいてしまったのです

それをパンドラの箱と
呼ぶ人もいます

国防戦略において
全ての人間がパーフェクトに喜ぶ
政策などあるはずがないのに

だからそこ
プライオリティを付けて
ロードマップ通りに
慎重にテキニカルに
進めて行っていたのに

おぼっちゃまの
稚拙な行動で
全てが
おじゃんです

この後の総理も
その後の総理も
普天間は
もうどうすることも
できなくなることだけは
簡単に想像ができます

そうです
現在は
普天間の危機だけが
残ってしまった
最悪の結末なのです

社民党も
辺野古にこだわるあまり
普天間の子供達を
危機にさらすことに荷担しています

日本国民は
空気感で動きます
ある一方方向の
世間の空気感が
形成されてしまったら
もうどうすることも
できなくなってしまいます

その最たるものが
中国に侵略した戦争で
それが後に
太平洋戦争へと突っ込む
原点になりました

今は
普天間の
子供たちの命が
危機にさらされ続けるという
事実だけが
残ってしまいました

そういう
無責任な
状況をつくった
鳩山さんの罪は
重いです























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総理の正体




総理大臣でも
大統領でも
一国のリーダーの資質とは

最終的には
自分一人で
大局を見定めて決断し
国を前進させていく
肚が据わった覚悟があることが
国を引っ張っていく
リーダーの資質ではないだろうか

郵政改革を国民に問うために解散し
その直後の総理会見で発言した時の
小泉さんの全身からは
覚悟から発せられた気迫が
尋常じゃないほど
みなぎっていた

鳩山さんは
沖縄基地負担軽減のために
全国知事会を開き
多くの知事を集めた
それは筋が通っているが

だが、その後に及んでも
知事達に向かって
「ぜひ考えてみようという
気持ちを示してもらえれば
ありがたい。」
と言っていた

この発言には
知事たちも怒りを通り越して
呆れてしまうのも、もっともだ

国防とは一国のリーダーとして
一番大切な理念である
だからまず
鳩山さん自身が
自分の国防の理念をハッキリと名言し
こういう具体案で進めたいと
持論を展開し
この案ではどうかと
知事達に問うべき姿が
リーダーとしての真っ当な姿であるが

それも、できないまま
気持ちを示してもらえれば
ありがたいでは
あぁこの人は
何もかも
一から十まで
他人任せなんだなぁ

元々この人は
依存体質の
ぼくちゃんなんだなぁ

決断力が欠けている
リーダーとしては失格な
おぼっちゃまなんだなぁと
呆れてしまう

しかしそこで
思わぬところから
手が上がった

大阪の橋本知事である
橋本知事は受け入れることに
前向きな発言をした
普通そんな
渡りに船の発言が出たら
その会議の場でも
直後に官邸に呼んででも
具体的に話しを詰めていくことが

最低でも沖縄県外に基地を持っていくと
名言していた人間の最低の筋ではあるが
その後、橋本知事と話しすらしてない

鳩山さんは
何を考えているんだぁ

その真意は
米国が反対するから
ヘリの訓練を
大阪に持っていけるなどとは
思ってもいないのである

それなのに
知事会を招集した

この人は
言葉使いは丁寧だが
肚の中は腹黒いタヌキやなぁと思った

結局は知事会も
沖縄の人々に政府としても
知事会も開きましたよと言うためだけの
アリバイ作りに
利用したにすぎない

国外に基地を移すと名言していた件もそうだ
米自治領・北マリアナ諸島のテニアン島が
普天間飛行場の移設先としてOKを出して
うちに基地が来ても構わないという
親書があるにも関わらず
鳩山さんは
その話しにも何一つ動こうとしない

結局、この人は
自分では何一つ
決断できる人ではないのに
あたかも
できるように発言し

沖縄の多くの人々の心を
苦しめて
傷つけただけの
腹黒いタヌキだった























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