2010-05-06 19:35:23
男の責任の取り方
カテゴリタグ:
政治
この国は
世界で唯一
武士を生んだ国である
武士という生き方を
認め
目標にし
憧れにさえなっていた
では武士という
生き方とは
どういうことだろう
それは一言で言うと
自らの問題に対する
責任の取り方を明確にし
生きている男のことである
町人や農民なら
いがみ合って
ののしり合えば
済むかもしれないが
武士がそういう
情けない
生き方を選択していたら
町人や農民から
陰で失笑されるのが
オチである
武士は
何か問題が生じた時に
自らの責任の取り方を
明確にすることを
指針にしながら
生きているからこそ
町人や農民から
我々より一段上だと
認識される
しかし
武士が自分の責任を
他人に転化したり
女々しく
責任を取らない場合は
武士は武士としての所属性も
武士としての
存在意義も
存在価値も
ないものになってしまい
危ない武器を
ぶら下げているだけの
生産性のない
得体の知れない
迷惑な
生き物に成り下がって
大衆から軽蔑される
だから武士は
いつどんな事態に陥っても
責任を取ることを
肚に決めてなくてはならない
その武士を生んだ
日本人の
精神が腑に落ちる
共通認識の場所は
潔く責任を
取るという選択を
美しいと思えることだ
そして
この美意識を
民族全体が共有している
世界で唯一の民族である
だからこそ
日本人は
武士を
生んで
育んで
崇めていった
最近の民主党の
支持率がジリジリと
落ちていっている
本質的な構造は
政治と金の問題が
発覚したにも関わらず
当事者達が
秘書のせいにしているばかりで
当事者達が
誰一人として
責任を取っていないから
静かなる大衆から
軽蔑されている
我が国は
武士を生んだ
世界で唯一の国である
その魂の根底には
この瞬間も
日本人の美意識が
脈々と
生き続けている
この美意識を
軽んじていると
静かなる大衆から
必ずや
しっぺ返しを
受けることになるだろう
それは
この国の歴史が
証明している
