9/30

君飴

君の身体の
どこの
君飴を切っても

君が
たくさん
たくさん
出てくるんだから

君は
そのままでいいよ

 

 

9/30

いつまでも

女の人は
お母さんになっても
かわいいよ

女の人は
おばぁちゃんになっても
かわいいよ

僕は
たくさんの
おばぁちゃん達を見て
そう思うんだ

君は
いつまでも
かわいいよ

 

 

9/30

愛しの夢の卵たちへ

僕は君に
微笑んで
もらえるような
詩を
書きたい

君に
届くような
詩を
書いていきたい

そんないつまでも
変わらぬ情熱で
取り組める
何かを持てた自分は
本当に幸せだと思ってるし
みんなにも
感謝しているんだ

君の夢はなんだい
一個一個の
夢の卵たちは
不安だらけだと
思うけれど
一緒に夢を語りあって

みんなの
夢の相乗効果で
ぐんぐん
ぐんぐん夢を
ふくらましていこうよ

ふくらませて
ふくらませて
赤や
青や
黄色の
素敵な夢の風船を
いっぱい
いっぱい飛ばそうよ

 

 

9/29

僕がいつも思っていること

僕はいつも
詩を載せる時に
ネットの上だけで
自分の気持ちを
止めちゃうんじゃなくて

僕の詩を
読んでくれている
一人一人
みんなの顔を
想像して
書いているんだ

今日も詩を
受け取ってくれた
みんなが
どんな顔で
読んでくれるのか
想像しながら
書いているんだ

朝でも
昼休みでも
夜でも
君の貴重な時間を割いて
読んでもらった時に
微笑んでもらえるような
詩を書きたいんだ

さぁ明日も
頑張ろうと
思ってもらえるような
詩を書きたいんだ

 

 

9/29

みんなの花畑

以前咲いていた
小さな
白い花の種が
ふぁ〜と風にのって

みんなの
心の大地に
ぽとんと落ちて
そこから小さな芽たちが
顔をのぞかして
きたって聞いて
僕はとっても
うれしくなったんだ

みんなの
うれしい顔を
見られることが
うれしかったし
それこそが
僕の夢だったんだ

僕の
心のポッケは
空っぽに
なっちゃったけど

みんなの
笑顔こそが
僕の探していた
小さな芽だったんだと
気が付いたんだ

みんなの
小さな
白い花が
どこまでも一面に
咲いている花畑を
見られるのが
僕の夢なんだ

 

 

9/28

絶望という名のトンネル

僕は今
目の前が真っ暗で
何にも見えない
トンネルの中にいる

その中で
自分ができることと
自分では
どうしょうもできないことに
別けて考えてみた

人がトンネルをぶち壊して
そこから抜け出すことは
考えられないことだ

じゃ今自分にできることは何か
絶望のトンネルの中でも
人間とは素晴らしいもので
時が経てば
目が慣れてきて
なんとなく見えて来る

だがそれは
目が慣れたのではなく
自分が成長してきたのだと
いうことが分かった
絶望の中でこそ
人間は飛躍的に成長できる
チャンスがある生き物なんだ
逆に今は
成長させてもらっているんだ
という確信がもてた

いつしか僕の目の前は晴れ
絶望のトンネルなんか恐くなくなり
感謝という名のトンネルに変わっていた

出口の光が
眩しいぐらいに
僕を優しく包み込んでくれた
希望の色とは
こういう色なのかって
始めて感謝した

僕は
生かしてもらったことに
心から感謝した

 

 

9/27

物事の角度

なんとなく
空を見上げれば
今にも
空の方も
泣きそうだった

そんな鉛色の
雨雲空に
一羽の鳥が
飛んでいた

鳥は
さぁ飛ぼうと思って
飛んでいるんじゃなく
自然に
自由に
飛んでいた

そぅかぁ・・・

もう少し
楽に考えてみよう

物事の見方の
角度を少し変えてみて
自分が勝手に
思いこんでいた
先入観や

完璧にはまり込んでいた
思想の袋小路から
なんとなく
抜け出せるような
楽な気持ちになった

気が付けば
雨雲の間から
一本の光の柱が
すぅーと伸びていた

 

 

 

9/26

耐えてる樹

大きな樹よ
強くなくて
いいんだよ

一つの強風では
折れなかった
大きな樹も
リストラと鬱
病気と鬱のような
二つの強風に
突然同時に
襲われた時に
普段責任感が
強いと思われている
大きな樹ほど
哀しいことに
折れてしまう時がある

大きな樹よ
そんなに強くなくて
いいんだよ

鬱には
初期の治療が
大きな効果を
発揮します
だから大きな樹よ
恥ずかしがらないで
直ぐにお医者さんに
相談に行ってもらいたい

大きな樹よ
がんばらないで
今は
がんばる時じゃなくて

自分自身の
ココロを
やさしく
甘やかせて
あげる時だよ

 

9/25

悲観風呂

自分が悲観的な
ヒロインになっていると
どこまでも
どこまでも
気持ちよく
入っていられる
悲観風呂

そんな風呂に
頭までどっぷり
浸かっていると
いつの間にか
精神までも
悲観のお湯の効能で
ふにゃふにゃに
ふやけてしまっていた

気が付けば
僕は
悲観のナルに
なっり下がっていた

いかん
いかん
そんな悲観風呂から
さっさと
出なきゃ
いかん

僕はそんな
風呂に入るために
生まれてきたんじゃないんだ

そんな人間になるために
生まれてきたんじゃないんだ

 

9/24

もう見えない秘密基地

子供の頃は
僕たちにしか
見えなかった
秘密基地の中で
どんな小さなことからも
楽しいことや
わくわくばかり
探していたような気がした

まるで遠足に行く
前の日の晩の
あのわくわく感が
何日も
何年も
続いていたような気がした

でもいつの頃からか
そんなわくわくも
記憶の秘密基地に消えて
小さなことからは
悪いことや
悲観的なことばかり
探すようになってしまった・・・

悲観的なことなんて
どこまで考えても
きりがないのに

そうか
自殺するなら
いつでも出来るのか・・・

それだったら
なんとか明日も
生きてみようか

 

 

9/23

いっこの雲

みんなと一緒に
飛べない
いっこの雲

みんなと
同じ風にのれない
いっこの雲

雲には
色んな形が
あって
風にも
色んな速度が
あるんだから

どんな空に
飛んで行ったって
雲の行った
空なんだから
いいじゃん

 

9/22

ひまわりの下

君のその
ひまわりのような
笑顔の下に
隠されている
今直ぐにでも
折れそうになっている
ガラス細工の
ココロ

ちょっとした
切っ掛けだけで
今直ぐにでも
音のでない音を立てて
崩れ落ちそうになっている
ぐらぐらな
ココロ

人ってそんなに
強くないから
君がSOSを出すことは
恥ずかしい
ことじゃないんだよ
恥ずかしいと
思うことより

僕は
君の命の方が
何倍も
何十倍も
大切なんだよ

 

9/21

大きな砂時計

信頼とか
信用を築くのって
大きな砂時計の
砂がゆっくりと
ゆっくりと
落ちていくような
長い時の流れが
必要だよね

君が
もう一度
人を
信頼してもらえるように
なるんだったら
そんな砂時計の
砂が落ちていく時間も

僕には
君の心が
少しずつ開いていく
前向で楽しい
砂の流れに見えるよ

始めは
辛いかもしれないけど
ゆっくり
ゆっくり
心を開いていこうね

 

9/20


いつか君に
気持ちのいい風が
吹くんだよと
信じてもらえるように

いつか君に
あたたかい春が
やって来るんだよと
信じてもらえるように

そのままの
君を
受け入れて
あげたい

あの空のように
こだわらないで
君に
安心してもらえるように
受け入れて
あげたい

 

9/19

届かない花

天国で咲く
小さな
白い花よ

僕は
元気です

     酒井義明    

    

   小さな白い花 完

 

9/18

あの明星まで

いつかやって来るだろう
花の声や
風の声や
星の声が
聞こえなくなる
夜明け前の
明けの明星が昇るまで

僕は
小さな
白い花のために
やさしい歌を
歌いつづけたい

言葉が
出てこなくなる
明け方まで
君の心の声が
聴こえなくなってしまう
日が昇るまで
僕は
やさしい歌を
歌いつづけたい

君にはまだ
何かがあるんだと
信じてもらいたいと
祈って

僕は
君の心に
耳を傾けたい

僕は
君に歌を
捧げたい

 

9/17

花の背中

もう一度
あの時のように
花を
咲かせたいと
思っているけれど

どうしても
気持ちが
前に進まなくて
どうしても
自分を
信じられなくて

一歩踏み出せる勇気と
気力がでてこない
小さな
白い花よ

僕は君の
見えない背中を
押してあげたい

大丈夫だよ
君はいつだって
咲けるんだよと言って

そっと
君の
見えない背中を
押してあげたい

 

9/16

今を咲く花

どんなに虫が
喰っていたって
今を
咲こうとしている
小さな
白い花は
とっても
とっても
きれいに見えるよ

どんなに茎が
折れていたって
今を
咲こうとしている
小さな
白い花は
とっても
とっても
愛おしいく感じるよ

どんなことがあっても
僕は君を
放っておくこと
なんか出来やしない

月の光も
星の光も
届かない夜も
僕は君を
やさしく
抱きしめて
あげたい

 

9/15

原っぱの花

なぁ〜んにもない
原ッパから
小さな
白い花の
芽がでました

だから
うろたえることなんか
種一個分も
ないんだね

だって
始めかっら
なぁ〜んにも
なかったんだもん

 

9/14

百万光年の一輪

小さな
白い花よ
どんなに寂しい夜だって
君は
ひとりぼっちじゃ
ないんだよ

だって
ミルクをこぼしたような
銀河の星たちは
いつも
君のことを
見ているんだよ

だから君は
どんなに寂しい夜だって
ひとりぼっちじゃ
ないんだよ

そうだよ
見上げてごらん
百万光年の
星たちが
君の友達なんだよ

 

9/13

きれいな花

あぁ〜きれいだなぁと
感じることって
目で見た
ことじゃなくって
心が自然と
感じているのかもね

きれいな心からは
きれいな花が
咲いちゃうんだから
君はきれいな
花なんだよ

だって君は
自分のことよりも
相手のことを
あんなにも
大切に
繊細に
思いやることが
できるもんね

 

9/12

いいんだよ

小さな
白い花よ
くさって
いいんだよ

僕が君の
ほっかり太陽になって
やさしく包み込んで
あげるから
心配しなくて
いいんだよ

くさっても
下を向いていても
いつか君の心を
太陽に向かって
ニコッて
微笑ましてあげるから
安心して
いいんだよ

生きているんだもん
くさる時だって
下を向いている時だって
動けない時だってあるよね

だから君は
安心して
くさって
いいんだよ

 

9/11

感謝の花

踏みつけられたのも
君の未来にある
何かへの切っ掛け
なのかもしれないね

その切っ掛けから
小さな
白い花が
咲いちゃったら

辛かったことも
嫌だったことも
何もかも
感謝の花に
変わっちゃうね

 

9/10

何気ない朝

自分の花を
受け止めきれなくて
なんでこのまま
咲きつづけなければ
ならないんだろうと
いつも
悩み続けて
下ばかり向いている
小さな
白い花よ

それでも君は
この星でたった一輪の
きれいな花なんだよ
そうなんだよ

いつかは
自分の花が
あぁ咲いててくれて
よかったと心から思える朝が
やって来るんだよ
そうなんだよ

それが生きてる
喜びだもんね
そんな喜びが
君にはあるからこそ
今も君は
咲かせてもらっているんだもんね

そんな感動は
きっと何気ない朝に
昇ってくるんだよ

そうきっと
君の心に
昇ってくるんだよ

 

9/9

安心のお水

小さな
白い花に
虫がくっていたって
茎が折れていたって
僕は
形でなんか見てないんだよ

君の心の花を
見ているんだから
全然心配しないで
いいんだよ

君が
少しでも安心して
咲こうと
思えるようになるまで
いつまでも
いつまでも
安心のお水を
あげるからね

そう想ったら
小さな
白い花が
なんだか
ちょっと
微笑んだように見えた

 

9/8

心の花

たまたま
咲いたって
たまたま
咲いていなくたって
僕にとっては
たいした
問題じゃないんだ

だって僕には
君の花が
とっても
とっても
きれいに見えるからさ

それは形なんかじゃなく
僕の心で
感じることなんだ
僕には
君の心で
咲いている
白い花が
とっても
とっても
きれいに見えるんだ

心いっぱいに
心満開に
いっぱい
いっぱい
咲いてるように見えるんだ

だからね
安心するんだよ

 

9/7

花の雫

小さな
白い花よ
我慢なんかしなくたって
いいんだよ
泣いたって
いいんだよ

だって
泣いた方が
健康的じゃん
自分の感情を
素直に出した方が
君らしいじゃん

だから
泣いて
泣いて
いっぱい
泣いて
君の明日へとつづく
希望の虹をつくろうぜ

 

9/6

やさしさへの花

理不尽という名の足に
踏みつけられた
小さな
白い花よ

今が一番
辛い時かも
しれないけれど

いつしか君は
他の花の
心の痛みが
わかってあげられる
強くて
やさしい花へと
なれるような気がします

今のその辛さは
そのための
もののような気がします

 

9/5

楽しいこと

咲けない花も
つぼみのままの花も
きれいだよ

安心して
咲かなくて
いいんだよ

安心して
落ち込んで
いいんだよ

無理に咲こうとか
焦って咲こうとか
そんな気持ちは
遠くの遠くの山に
飛ばしちゃって
いいんだよ

なぁにも
考えないで
ラララなことばっか
想像してれば
いいんだよ


9/4

心で咲く花

小さな
白い花よ
君は
咲いていても
咲いていなくても
きれいだよ

だって
僕はいつも
君の心の花を
見ているから
そう想えるのさ

君の花は
君が
思っている以上に
もっと
もっと
きれいなんだよ

 


9/3

下を向いてる花

下を向いてる
小さな
白い花よ
いいんだよ
いいんだよ
そのままで
いいんだよ

無理に太陽を
見ようとしたり
無理に笑ったり
無理に咲こうとしなくて
いいんだよ

今まで君は
みんなのことを
たくさん
たくさん
考えてきてくれたもんね
今はその思いやりも
あの山まで
飛ばしちゃて

君の心の花だけを
いっぱい
甘やかせてあげて
いっぱい
わがままになってあげて
好きなこと
ばんばんやって

君の花を
いっぱい
いっぱい
甘やかせてあげれば
いいんだよ


9/2

春の風

僕は
小さな
白い花の
背中を
ちょっと
押してあげたい

ほっかりした
春のそよ風みたいに
やさしく
ゆっくり
君を
押してあげたい