1/31
光り豊かな君

太陽が
沈んでいくように
人間も
沈んでいく

でも
それは
ごく自然な
ことなんだよ

だから
君も
いつも
元気いっぱいで
なくて
いいんだよ

いつも
他人に
気を使いっぱなし
じゃなくて
いいんだよ

君は
色々な
感情がある
光り豊かな
人間なんだから

 

1/30
翼の折れたツバメ

あんなに
毎年
にぎやかな
歌声と友に
飛んで来た
ツバメも

何かの
きっかけで
パタッと
やって来なくなる
こともある

あんなに
素敵な明るい
笑顔の人が
何かの
きっかけで

誰からも
世間からも
心を
閉ざしてしまう
こともある

人は
その前に
最後の力を
振り絞って
小さな
小さな
サインを出す

私は
もう
そのサインを
見逃したくない

 

1/29
君にありがとう

君を
傷つける言葉
元気だして
なんて
言いたくない

君に
届かない言葉
大丈夫だよ
なんて
言いたくない

でも

君は
生きてくれている

それだけで
ありがとう

心から
本当に
そう思う

ありがとう

     義明

 

 

 

 

 

 

 

 

1/28
沈黙の叫び

落ち込んだり
引きこもったりするのは
本当は
前向きな
君の心が

そうじゃないんだ
こんなんじゃないんだと
訴えてる
叫び声なんだね

もう
何もないと
心を
閉ざして
しまっても

太陽が
また
昇って
来るように

君は
もう一度
生まれ
変われるんだ

人間は
一瞬で
変われる
生きものなんだ

 

1/27
最後の支え

君の
折れそうに
なっている
心を

どんな
接着剤を
使ってでも
つなぎ止めたい

その接着剤は
コンビニでは
売っていないけれど

君の
折れそうに
なっている
心を
つなぎ止めて
くれる人は

君の
近くに
必ず一人は
いるんだよ

そうだよ
その人だよ

君が今
最初に
思いついた人だよ

       酒井義明

 

 

1/27
星よ流れる果て

毎夜
幾つもの
星が
落ちて

毎夜
幾つもの
星が
生まれて

落ちていく
星があるから
銀河の星は
光り輝いて
見えるのだろうか

うれしそうに
光っていない
星よ

君は
全てを
わかっているように
哀しく
光っているね

今宵も
また
真っ暗な
銀河の片隅で
涙の形をした
星が

ひとつ
流れていった

 

 

1/26
やさしい乾き

どんなに
先が
見えない未来でも
諦める方が
断然に難しい
君の夢

諦めるなんて
一瞬も
考えられない
君の夢


君の心が
枯渇しているのは

いつの日か
夢が叶う
君に

いつまでも
夢を
大切に
してほしいと
願う
愛情なんだね

 

1/25
君は太陽の子

人は
後悔の
ため息を
つきながら
生きていくんじゃなくて


君が
どんな状態でも

君は
いつからでも
どんな所からでも
やり直せるんだ

太陽がまた
東の地平線から
ぐぅーんと
力強く
再生するように

君の
やる気も
気力も
目に見えない
全ての元気も

また
ぐぅーんと
君の地平線から
昇ってくるんだ

 

 

1/24
大切なものを守っている君へ

何をやっても
うまくいかなくて
どっちにいたら
いいのかも
わからなくて

あせったり
動けなかったり
喜んだり
落ち込んだりの
くり返しでも

君が
君で
あるための
たった一つの
ものだけは
いつも
いつも
大切に
生きているじゃないか

他人には
わからないかも
しれないけれど

君はその
大切なものだけは
一回も
裏切ってないじゃないか

だから
いつか
君は
幸せになれるんだ

今の道を
歩いていけば
いつか
君は
幸せになれるんだ

      酒井義明

 

 

 

 

 

 

1/23

ひまわりがどこまでも続いている景色

君の
未来は
何色だい

君の
夢は
何色だい

きれいな色かい
くすんでないかい

明るい色を
イメージしようよ
声にも
出しちゃおうよ

いっつも
声に出していると
いつか
そうなっちゃうんだよ

君の
脳みそさんも
いい意味で
錯覚させて
あげようよ

ほら
見なよ

君の
未来は
どこまでも
どこまでも
希望色だよ

 

 

 

1/22

見えない方からの贈り物

素敵な
ラッピングに
きれいな
リボンが結んでいる
贈り物の中には

ひとつの
生命が
入っていて

私たちは
みんな
この素敵な
贈り物を
さずかって
この蒼い星に
やって来て

一人一人
歩いて
行かなければ
ならない
方向は違うけれど

この贈り物に
報いるように
この贈り物を
超えるように

それぞれの
道を
歩いていきたい

 

1/21

君の召命

この星に
生まれてきた
全ての人が
幸せになるために
生まれて
きたんだけれど

現実は
厳しくて
道半ばで
天昇された
人達の分まで

生きて
幸せに
ならなければ
ならないのが

君の
召命なんだよ

君なら
きっと
できるよ

だって君は
幸せになるために
生まれてきたんだから

       酒井義明

 

 

 

 

 

 

1/20

可能性のソーセージ

気持ちが
少し弱気に
なっている時に
すぅーと
君の心に
入ってくる
言葉
どうせ

どうせ
だめだよ
どうせ
できっこないよ
どうせ
夢なんか
叶いっこないよ

始める前から
決めつけちゃって
努力する前から
わかるふりしちゃって

神様だって
分かりゃしないのに

どうせが
君の心に
入ってくると
一番大切な
君の幸せが
押し出されちゃうんだよ

人間は
どうせなんかの
言葉が
入り込めないぐらいに

可能性が
いっぱい
いっぱい
いっぱい
いっぱい
いっぱい
詰まった
ソーセージなんだ

 

 

1/19

微笑みという強さ

どんなに
他人を
否定しても

自分を
肯定することは
できないから

心静かに
微笑んでいたい

やさしい
微笑みこそ
強さだと
考えられる

大きな
男になりたい

1/18


私には
行きたい所の
風景が
想像できるんだ

その風景へと
つづく道は
辛く
険しいけれど

自分で選んだ
道だから
私は
胸を張って
歩いて行くんだ

あと何編
書いたら
着くんだという
思いだけを胸に

私は
決して
振り向かないで
歩いて行くんだ

 

 

 

 

 

1/17

感じる

君の
あぁ今
生きてるんだ
と思う瞬間は
いつかい

好きな人と
一緒の時かい
おいしいものを
食べてる時かい

もしかして
人間は
なんにも
実感していない時が
一番
生き生き
しているのかもね

君は

生きているよ

キラキラと
光り輝くほど
生きているよ

 

 

 

 

1/17

昨日とは違う景色

私は
今まで
命の葉っぱとか
健康の葉っぱとか
何枚もの
葉っぱを
与えられて
生きてきました

その葉っぱが
落ちて
始めて
気がつくなんて

今からでも
遅くない
私の葉っぱと
末永く
付き合っていきたい

そう思った瞬間
いつもの景色が
愛おしく見えた

 

 

1/16

地平線の約束

東から昇った
太陽が
西に沈み
また東から
昇るように

光など
一切届かない
闇の深海まで
沈んでしまった
君の心も
何度でも
何度でも
何度でも
復活再生するんだ

復活再生は
普通のことであって
沈むことも
普通のことであって
沈んだままの
太陽がないのと
同じように

君の
太陽も
必ず大復活するんだ

私には
見えるんだ

一番暗い
夜明け前を
乗りきった
君の太陽が
あの東の地平線から

さんさんと
さんさんと
光り輝いて
力強く
昇ってくるのが
見えるんだ

さぁ
復活の時は
近いぞ

     酒井義明

 

 

 

 

1/15

my魂

私は
何のために
詩を
書くのか

果たして
私は
詩を書いて
人々に
読んでもらうのに
値する
人間なのだろうか

いつも
この問いを
この心に
自問している

私は
この命を
削ってでも
書く価値があると
信じているからこそ

詩を
書く

君に向けて
天に向けて
このろうそくが
消える
最後の一瞬まで
一編の詩を
書き続けたい

一編の命を
書き続けたい

一編の願いを
書き続けたい

一編の祈りを
書き続けたい

     酒井義明

 

 

 

 

1/15

消せない記憶

飛べる羽根が
折れてしまったら

最後に残っていた
君を支えてくれていた
細い細い
気力の柱が
音もなく
折れてしまったら

目の前の世界には
もはや
うっすらと色がなくなり

歩こうとする気力も
未来への楽観も
涙すら
一滴も出なくなったら

人はそんな時
何を頼れば
救われるのだろう

我々は
何かに
試されているのだろうか

そんな時
希望など
信じられるのだろうか

そんな時
光など
届くのだろうか

私は
無力だった

      義明

 

 

 

 

 

 

 

1/15

君にいえるたった一つのこと

この世には
想像しうる
あらゆる
災難や
病や
苦しみや
悲しみや

想像も
しえないような
あらゆる
災難や
病や
苦しみや
悲しみが
満ち満ちて
いるけれど

僕が
君にいえる
たった一つのことは

君は
幸せになるために
生まれてきたんだよ

       酒井義明

 

 

 

 

 

 

 

1/14

きれいな花

咲きたい
咲きたいだけじゃ
誰も振り向かない
陳腐な欲望で

夢の花は
きれいな
だけじゃなくて

葉っぱの
裏側をめくれば
不安と恐怖で
いっぱいで

どんなに
きれいな花でも
その感情に
じっと耐えていて

その感情を
言い訳もせず
じっと受け入れて
克服してこそ
人が
見たいと思える

きれいな
きれいな
選ばれた花に
なるんだね

 

 

1/14

yes

君が
どんなに
悩んで
苦しんで

不安と
孤独と
葛藤で
眠れない
絶望的な夜が
つづいても

君の未来は
一回の
yesで
好転するんだ

ぎりぎりでも
いいんだ

君の未来は
一回の
yesで
180°
好転するんだ

 

1/14

ノーリミッター

君が勝手に
可能性の上に
上限装置なんか
取り付けなければ

可能性も
君を
ぶるん
ぶるん
ぶるん
ぶるん
エンジン全開で
応援してくれて

しかも君の
可能性は
君が
思っている
以上に
いっぱい
いっぱい
いっぱいあって

君の
可能性に
上限なんかないんだぁ

 

1/13

うれしい詩

君の
夢が
近づいてきて

君の
顔が
みるみる
笑顔になって

君の
生きてる
喜びまでも
伝わってきて

そんな
笑顔を
見られるのが

僕も
とっても
うれしいんだ

 

 

 

 

1/12

しゃぼん玉

君を
おとしめようとしている
どうしようもない
不安よ

しゃぼん玉のように
飛んでいけ

飛んでいって
飛んでいって

パチンと
消えろ

 

 

 

1/11

かくれんぼ

なにげない
夕日が
素晴らしく
感じた日は

あぁ
生きてて
よかったと
実感できた日

輝いている
一瞬って
そんな
なにげない
毎日の中にこそ

かくれて
いるのかもね

 

 

 

1/11

誇りへの道

君が真っ暗な
絶望の世界の中で
迷えば
迷うほど
やがて感覚が慣れ
心の眼が研ぎ澄まされ
一筋の道が
開ける瞬間が
必ず来る

その道は
偶然見つけた人や
誰かに連れていって
もらった人とは違い
自分で見つけた道だから

雨や嵐が来ても
決してブレルことのない
決して折れることのない
君だけの道になるんだ

孤独な旅人よ
孤独は辛いが
正にその孤独の中にこそ
君が追い求めていた
真の道があるんだ

君は
厳しい試練を
耐えることができる
強い精神力を
持っているからこそ

その試練を
与えられた
誇り高き人間なんだ

 

1/10

君の実

君の周りには
目に見えない
可能性の実があって

初めに苦労した人や
その実を
食べられなかった人ほど
可能性の実を
大事にしてくれて
大切にしてくれて
落とさないように
努力してくれて

しかもまだ
その実を
食べられない人にも
可能性の実を
あげてくれて

そんな人ほど
最後には
可能性の実が

大きな
大きな
大きな花を
咲かせてくれるんだね

そしてまた
その花を見て
小さな可能性の種が
誰かの心の中に
ぽつんと
生まれていくんだね

そんな
可能性の花が
どこまでも
どこまでも
一面に続いて
黄色に
光り輝いている
花畑が
僕には
見えるんだ

そんな
花畑が
僕の
理想なんだ

     酒井義明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1/9

えいやぁっ

君の身体が
大人になるために
乳歯が抜けて
永久歯が
生えてきたように

君の心が
大人になるために
心も
ぐらぐらになって
抜けて
いくんだよ

君の心が
ぐらぐらなのは
成長するための
道の途中だから

新しい心が
美しい流れで
生えてきて
くれるように

ぐらぐらになった
心は早く
抜いちゃって

空高く
えいやぁっ
ほっぽり
投げちゃおうよ

 

1/6

君のおもちゃ箱

君は本来
もっと
やさしくて
もっと
楽観的な人なんだけど

毎日とっても
忙しいから
いいものが
いっぱい
詰まっている
箱のふたを
少し閉じて
しまっているだけなんだね

もともと
その箱を
君は
持っているんだから
幼いとき
君が
おもちゃ箱を
楽しそうに
ひっくり返したように
またひっくり
返えしちゃえば
いいんだよ

そうすれば
またあの時の
微笑みが
戻ってくるんだよ

そして
その微笑みこそが
ぼくの
微笑みなんだよ

 

1/6

想いの風

ひとり
ひとりが
自分が
幸せになりたいと
思うより

幸せに
なれなかった人の
想いの分
幸せになりたいと
思ってくれたなら

この星に
この丘に
もっと
気持ちのいい
風が
吹くと

私は
信じたい

 

1/6

風のままに

風が
吹くのに
根拠なんて
いらないみたいに

君が
夢みた瞬間から
君の
根拠なんか関係ない
自信凧は
空高く
舞い上がっているんだ

へたに根拠の
糸なんかに
がんじがらめに
しばられてないから

君のこころは
どんどん
自由に
どんどん
気持ちのいい
風のままに

空高く
舞い上がっていくんだ

 

1/6

君の電波

ちっぽけな携帯の
アンテナが
3本も
立っているのに

君の
アンテナが
立たないはずがない

君の
根拠のない
自信アンテナ
3本立て
自信なんて
根拠が
ないからこそ
立つんだ

君の
自信アンテナ
3本立って
ぐんぐん伸びろ
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん伸びて

圏外だった
君の夢電波を
たんまり
たんまり
つかまえろ

 

 

1/5


なんとなく想像してみて下さい
なんにもない大地がありました

風が吹き
雨が降り
お日様が
ポカポカ照って


ん・・
ん・・・
パカッ
小さな芽が出ました

具体的に想像してみて下さい
雨が降り
雪が降り
台風がやって来ても

最後には
しっかりと
根っこを張った

きれいな
君の
花が咲きました

 

1/4

見えないサイン

君の頭上には
見えない信号があって

青は進め
黄色も進め
赤は
よく見て進めって
光っているんだよ

心配ないよ
君は
道を歩ききれるから
信号の前に
立っているんだよ

 

1/3

つくしの子へ

つんつん
つんつん
伸びようと
している
つくしの子が
ツッカエてたら

ぐんぐん
ぐんぐん
伸びようと
している
竹の子が
ツッカエてたら

大きな
大きな青空に
思いっきり
伸びるように

余計なものなんか
全部捨ててあげたい
変な呪縛なんか
全部とっぱらってあげたい

君の頭の上の
見えない
変なふたなんか
全部まやかしなんだ

君は
もっと
自由なんだ

もっと
もっと
もっと
もっと
君は
伸びることが
できるんだ

今の100倍
伸びることが
出来るんだ

 

 

1/2

感謝の日

37年前に
母が
私を
生んでくれたからこそ
いま
私は
ここに居る

生んでくれた
母は
もう
居ないけれど

きっと
どっかで
見ていてくれている

私は
そう
信じている

お母さん
ありがとう

僕は
元気です

    

       酒井義明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1/2

ねんが状

なかなか
会えない
友達から

元気だよって
笑顔になっている
文字を
もらえるのは
うれしいね

あぁ
彼も
元気なんだなぁって
思えて
なんだか
こっちも

ほっかりだね

 

1/1

(^_^)

人間も
一本の
アンテナさ

圏外の時も
電源が
入らない時も
アンテナが
立たない時も
あるけれど

自分の電波を
見つけるために
自分のアンテナを
3本立たせるために

探し求める
アンテナさ

そして
最後には
ニコニコの
絵文字を

スカッと
晴れわたった
大空に
送れるのさ

 

1/1

圏外

俺はいま
どこを
走っているんだ

この暗闇が
まだまだ続く
真夜中なのか

それとも
もう少しで
夜が明ける
夜明け前なのか

夜明け前
だからこそ
こんなにも
暗く感じるのか

くそ
こうなったら
もうどこでもいい

全てを
変えるために
走って
走って
走ってやる

俺の
アンテナが
3本立つまで
走って
走って
走ってやる

 

1/1

三国一の幸せもの

生きているから
悩むことが
出来て

生きているから
悲しむことが
出来て

生きているから
失敗することが
出来て

生きているから
ぐちることが
出来て

生きているから
すっ転ぶことが
出来るなんて

あぁ
ぼくは
なんて
贅沢ものなんだ

幸せものなんだ

 

1/1

かんしゃ

沈んでは
昇って
消えては
再生して
いるのではない

いつも
どっかを
照らしてくれて

いつも
どんどん
いろんなものを
与えつづけてくれて

自分を
がんがん
がんがん
燃やしながら
与えつづけて
くれている

すげぇよ
でっけぇよ
ありがとうよ
太陽

 

1/1

輝くまで

君という名の
星が

真っ暗な
心の夜空に
輝くまで

できれば
ぼくは
君に
何かを
与えつづけたい

君の
笑顔が
ぼくの
太陽だから