3/31

友と友の間で

昨年の秋に
ぼくの同級生と
ぼくの付き人時代からの
友達が結婚しました

その披露宴でもらった
花のつたから
春になって
青々とした新芽が
どんどん出てきました

なんだか二人の
子供達みたいで
ちっこくて
かわいい新芽たちだ

ぼくはこのつたを
自分の墓一面に
植えたいと思った

二人の愛がつまった
このつたに囲まれながら
眠れたらなんだか
とっても気持ちが
いいんじゃないかなぁと思った

 

 

 

 

3/30

君が進むべき道

今は一度のずれも
十年後
二十年後には
何十度もの開きになってしまう

だけど今
全く進むことが
できなくても

何かの意識を
持っている君の
コンパスは
決してずれやしない

君は自分が
進むべき道を
本能的に感じているはずだ

君はその道に
従って進路をとれ
自分の使命に
従って進路をとれ

その道が
君のエゴでない限り
道は開けるはずだ

 

 

 

3/29

雨の夜

いつもの牛丼屋の丼が
盆の上にのってやって来た

丼がやけに
きゅうくつそうに見えた

ぼくは丼を
盆の上から
カウンターの上にづらしてやった

ちっぽけな丼が
なんだか
ふぅ〜と大きく深呼吸を
しているように見えた
あぁ〜と大きく背伸び
しているように見えた

それから何日かした
ある雨の夜
ニュースでは
牛丼が消えていく
姿が流れていた

暗い夜
しんしんと降る雨が
なんだか牛丼の
涙に見えた

ぼくは強くなるよと
雨に叫んでいた

 

 

 

 

3/28

キミノサクラサケ

あの桜が咲いているのに
君の桜が咲かないはずがない

あの桜がいっぱい咲いているのに
君の桜が満開に満開に
見てくれる人を包み込むように
満開に咲かないはずがない

あの桜がさらさら風に揺られて
笑顔の花びらが舞っているのに
君が最後に笑えないはずがない

君の桜は咲くんだ
君の桜は満開になるんだ

いつか君の桜の花びらが
楽しそうに風に舞っていて
桜吹雪のトンネルになっている風景が
ぼくには見えるんだ

いつか君が夢を叶えて
とっても素敵な笑顔になっている風景が
ぼくには見えるんだ

 

3/28

輝いている君

君はこれもできるんだね
あれもできるんだね
そうだよ君のできることは
いっぱいいっぱいあるんだよ

そのできることを積み木の城みたいに
高く高く天まで届くぐらいに
高く積み上げようよ

君が歩いていくこの先も
君のいいところを足し算していこうよ
そうすれば君の見る世界は
もっと輝いて見えるんだね

しかも君には
まだまだ積み上げていきたい
素敵な積み木がたくさんあるんだから
あの朝日ももっと輝いて見えるんだね

ほら自分の手の平を
見てごらん
君はそのままで
輝いているよ

そうだよ
君はそのままで
光っているよ

 

 

 

3/27

雨が上がるまえ

もしもどこかで
傘もなく
雨に濡れている
人がいたら

もしもどこかで
うずくまって
動けなくなっている
人がいたら

もしもどこかで
道に迷って
泣いている
人がいたら

私は手の平
一杯分ぐらいの
幸せが
ちょうどいいからと

その人の
かたわらにいって
そっと
幸せを
分かち合いたい

大丈夫だよ
君は
一人じゃないよと
そっと
分かち合いたい

 

 

 

 

3/26

キラキラな君

頭をごっつんこした時に
キラキラ光るものが見えたら
それはきっと
君の周りにある

希望のキラキラや
可能性のキラキラや
元気のキラキラや
奇蹟のキラキラが

花吹雪みたいに
キラキラ光っているのが
見えた証拠なんだね
やったね

そうなんだよ
君の周りには元々
君を守ってくれている
エネルギーが
いっぱいいっぱいあるんだから

君はそれを
胸張って自慢すれば
いいんだよ
そのままでいいんだよ

自分をいかしてあげるのも
押さえてしまうのも
自分しだいだから
そんなエネルギーを
いっぱいいっぱいキラキラ
させちゃおぅよ

ぼくには
君のキラキラが
まぶしいぐらいに
キラキラ
キラキラ

あの星より
光り輝いているのが
見えるのさ

 

 

3/25

君に

毎日
見てくれる君
ありがとう

たまに
見てくれる君
ありがとう

始めて
見てくれた君
ありがとう

これからも
君のために
書いていきたい

目に見えない
元気とか
希望とか
勇気とか
いっぱいいっぱい
運べるように
書いていきたい

いつか
そんな人に
なりたいと思って
私は
書いていきたい

 

 

3/24

君は元気になるんだ

感染する
病気があるならば
感染する
元気もあるはずだ
絶対あるはずだ

じゃなきゃ
バランスがわるすぎる
自然界はバランスで
成り立っているのに
感染する
元気がないはずがない

あるってことは
もう少しで
君に元気が
やって来るんだ

だから君は
もう少しで
元気になるんだ

 

 

3/24

君の銀河大戦

もしも君が病気だったら
遙か遙か遠くない
君の身体の中の銀河に
耳をすませてごらん

君の身体の銀河では
今まさに映画が始まっているよ
そのストーリーはあく玉細胞を
君の善玉細胞軍が
すっごいミサイルで
やっつけてるんだ

ピュンピュン
ピュンピュンって
全滅させてるんだ

ほら耳をすませてごらん
そんな音が聞こえるだろ
そして最後には
君が勝つんだ

誰がなんて言っても
君が絶対に
勝つんだ

なにがなんでも
君が絶対に
勝つんだ

 

 

3/23

詩集「人間の尊厳」

君ならできるよ

手首を切るな
睡眠薬を飲むな
自殺など考えるな

生命は自分のものではない
人間はそんなに偉くない
人間を愚かだとは思ってないが
せっかく授かった生命を
自分で終わらせる権利など
人間にはない

もっと
笑いたい
もっと
楽しみたい
もっともっと
生きたい
そう願っても消えていく
小さな生命の
哀しいろうそくたちが
この世にはたくさんあるんだ

まずはずぅっと
死にたいと
そればかり考えていた
選択肢を
君の頭の中から
消し去ってみようよ

人間には
魔が差すこともあるから
まずはそれから
消し去っていこうよ

君ならできるよ

そう
君ならできるよ

 

 

     人間の尊厳「完」

 

 

 

3/22

詩集「人間の尊厳」

じゃないんだ

じゃないんだ
じゃないんだ
どんな病気だって
今を
生きる君は
病人じゃないんだ

どんな病気だって
明日の朝日が
昇ってくるのを
自分の目で見てやるんだと
心に固く固く決めてる君は
病人じゃないんだ

どんな病気だって
希望を
信じる君は
病人じゃないんだ

どんな病気だって
生きよう
生きよう
生きようと
闘ってる君は
病人じゃないんだ
なにがなんでも
病人じゃないんだ

 

3/22

詩集「人間の尊厳」

でっかいでっかい何かに包まれて

どっかのくねくねした道を
大切な何かを求めて
一生懸命走りつづけている君
でっかい
でっかい
でっかい
太陽は見えたか

求めている何かが
全く見えないまま
うつむいている君
やさしい
やさしい
やさしい
光に包まれたか

どっかの一本道を
来た道なんか決して
振り返らないで
自分の選んだ道を
ただ黙々と歩いている君
夢にまで見た
君の何かは見えたか

君がけんけんけんと
走ってきた距離の分
希望は君に
近づいてきてんだ

君が
どしゃぶりの雨に濡れながら
歯を食いしばって走ってきた距離は
一寸も無駄じゃなかったんだ

 

3/22

詩集「人間の尊厳」

歓喜歓喜歓喜

あんまり
大自然が
気持ちがいいから

うっひょう
うっひょうって
飛び上がった

あんまり
生きてて
うれしいから

うっひょう
うっひょう
叫び上がった

 

 

3/22

詩集「人間の尊厳」

沈黙の叫び

心が深く沈んだり
引きこもったり
殻に閉じこもったりするのは

本当は前向きな
君の心が
前向きだからこそ

そうじゃないんだ
こんなんじゃないんだ
自分のいる所は
ここじゃないんだと
強く訴えてる
沈黙の叫び声なんだ

もう自分には何もないと
心を閉ざしてしまっても
また太陽が
昇って来るように
君は何度でも何度でも
再生復活
生まれ変われるんだ

人間は一瞬で
生まれ変われる
存在なんだ

太陽が
昇らない日がないように
君の太陽も
必ずまた昇りきるんだ

 

3/22

詩集「人間の尊厳」

人間の逆襲

天と地の間には
あなどるなかれ
それをも突き破る
強烈な魂

天と地の間には
身体がなくなっても
決して折れない
魂の柱

地平線の遠雷は
もはや形など
意味のない時代に
突入したことを
物語っていた

何世紀もの間
ぐるぐると
らせん階段のように
同じ事を
くり返している
かのように見えても
確実に

天へ天へと
近づいてってる
人間の魂

それはあたかも
遺伝子の構造と一緒で
ぐるぐる
ぐるぐると
天へ天へと
登ってってる

人間は
もっと
生きられるんだ

人間は
もっともっと
人間になれるんだ

 

3/21

詩集「人間の尊厳」

魂の尊厳

天と地の間に
それに
負けないだけの
強烈な
ひとつの魂

天と地を
引き裂き
稲妻落とし
突き破って
逝った
無念の魂

純粋すぎるから
妥協なんか
できなくて
いばらの道で
づたづたに
傷ついていった
無垢な魂

冷たい雨は
君の
止まらない
号泣だったのか

だけど
君の魂をみて
私たちは
何かを感じることが
できるんだ

だから君の
やってきたことは
何一つ
無駄じゃなかったんだ

そのことだけでも
君に
分かって
ほしかった

じゃなきゃ
あんまりにも
哀しすぎる

じゃなきゃ
人間は
何のための
生まれてくるんだ

神は
そんなに
偉いのか

私たちは
そんなにも
試されなきゃ
ならないのか

生きることは
そんなに
哀しいことなのか

君の魂よ
永遠なれ

君の魂よ
思い残すことなく
昇天しろ

      門木

 

 

 

 

 

3/20

詩集「人間の尊厳」


君は
優しすぎるから
都会では
生きにくく
傷つきやすいかも
しれないけれど

それでも
君の笑顔の
花をみて
心安らいでいる人は
必ずいるんだよ

だからね
君の花に
誇りをもって
あげようよ

たまには
君の花に
お水をあげて

自分の花を
もっと
もっと
ほめてあげようよ

 

3/19

詩集「人間の尊厳」

人間挽歌君挽歌

人間は
一人のこらず
幸せになるために
生まれてきました

だけれど
現実は
冷たい風ばかりで

それでも
そっと
微笑んで
今日も一日
一生懸命働いて
真っ黒になった
自分の
手の平を見て
ご苦労さんと
言ってあげたい

疲れている人がいたら
肩を叩いてあげて
寂しい人がいたら
黙って話しを聞いてあげて
悩んでいる人がいたら
思いっきり
抱きしめてあげて

君は
幸せになるために
生まれてきたんだよと
そっと
伝えてあげたい

小さい頃は
あんなにも
夕日が
大きくて見えて

明日が来るのが
あんなにも
待ち遠しく
感じていたのに

もしも
あの輝きを
どこかに
置き忘れてしまった
人がいたら

君は
幸せになるために
生まれてきたんだよと
そっと
伝えてあげたい

       門木

 

 

 

 

 

3/19

詩集「人間の尊厳」

友へ

言葉で
表現するんじゃなく
態度で
友を
リスペクトしたい

その気持ちで
自分をも
リスペクトできる
そんな
生き方をしたい

互いに
目指している
志は
違うが

いつまでも
リスペクト
しあえる

そんな
ダチ同志でいたい

 

3/18

詩集「人間の尊厳」

人間の魂

もはや
器など
借り物だ

借り物の
消耗品なら
大事に使えばいい

いつまでも
器に
執着したり
惑わされたりして
本質を
見誤ってはいけない

要は中身だ
中身が
あるからこそ
人間だ
その中身こそ
人間の魂だ

魂こそ
永遠に残る
君自身の
核だ

 

 

 

 

 

3/18

詩集「人間の尊厳」

人間の仕事

例え君が
仕事でどんなに
虐げられても

例え君が
仕事でどんなに
否定されても

そんなことで
一々気にする
ことなんか
微塵もない

言いたい奴らには
言わせておけばいい

君の仕事を
分かっている
人間は
この地球上で
君しかいない

君は
胸を張ってりゃいい
しっかりと
前だけ
向いてりゃいい

君は自分の
使命を果せ
その使命に
命を
賭けてこそ
人間ではないか

最後に
笑うのは
君だ

 

 

 

3/16

詩集「人間の尊厳」

おやすみドリー

クローン羊の
ドリーは
どんな夢を
見るのだろう

いやそもそも
クローンは
夢など
見るのだろうか

光りの
届かない
哀しい瞳をした
生き物が
生きていると
言えるのだろうか

あっごめん
ドリー
言いすぎたね

君は自分から
生まれたくて
この星に
生まれてきたんじゃ
ないもんね

君には全く
罪は
ないもんね

ドリーよ
この次に
生まれてくる時は
ゆっくり
夢が見れて

ゆっくり
お母さんに
甘えるられる子に
生まれてくるんだよ

だから
もう
おやすみ
ドリー

もう
いいんだよ

もう
いいんだよ
ドリー

 

 

 

3/16

詩集「人間の尊厳」

ただ一本の道

人間には
誰にでも
その人が
与えられた
使命があって

一人一人
違う使命を
贈られていて

真っ直ぐな道など
一本もありませんが
その辛く
長い道のりを
日々歩いていくことが
生きるということです

君の
道はどんな道ですか
今歩いているのですか
それとも
ちょっと休んでいるのですか

歩いたり
休んだり
寄り道したり
迷ったり
色々ある道だけど
それでも
歩いていきたい

その道を
歩く過程こそが
意味のあることだと
信じて
歩いていきたい

 

3/16

詩集「人間の尊厳」

人間の証

人間の
手の平に刻まれた
一本一本の
深いしわは

君の
生きてきた
誇りであり

君の
生きてきた
道であり

それこそが
人間の
尊厳としての
証である

君は毎日
その尊厳を
握りしめて
生きていく

一人の
人間として
生きていく

 

3/16

詩集「人間の尊厳」

表題・人間の尊厳

病気で
身体全身が
管でつながれて
生命維持装置がないと
生きていけない
身体であっても

病気で
強い薬がないと
生きていけない
身体であっても

自分自身を
責めないで
あげて下さい

人間は
否定的なことは
直ぐに受け入れて
しまいますが
肯定的な
ことになると
疑い深くまります

しかし
どんな病気でも
今を
精いっぱい
生きている
人間は
病人じゃありません

今を
生きてる人間が
私にはどうしても
病人には
見えません

なぜなら
その人こそが
人間の尊厳を
貫いている
素晴らしい

人間らしき
人間だからです

       酒井義明

 

 

 

3/16

詩集「人間の尊厳」

人間の大地

人間が
生きるということは
毎日毎日
手をまっ黒にして
畑を耕したり

毎日毎日
辛く地味な仕事の
くり返しだったり

そんな
苦しいことだけの
日々が続くことを
言いますが
それでも
そう
ほんの一瞬でも

あぁ
生きてて
よかったと

心の底が震える
瞬間があります
だからこそ
人間は
生きていけるし
だからこそ
人間であります

そして
その瞬間は
足音を立てて
君の寸前にまで
来ています

 

 

3/15

名もない傘

理不尽な
風が
吹いてきたら

君の
盾になってあげたい

哀しい
雨が
降ってきたら

君の
傘になってあげたい

そんな傘を
そっと
差し出せるような
人になりたい

 

3/14

小さな灯

小さないのりを
灯したい

微かだけど
消えないように
消せないように

少しずつ
少しずつ
祈りの想いを
つぎたして

君のために
灯したい

 

3/13

道の途中で思うこと

頭にパッと
ひらめいたことは
サインであって

それを
やるか
やらないか
そこからは
君の
選択になります

ただ
靴の中に入った
小石のように
そのままでも
歩いていけるんだけど

なんか
気になることは
きっと
君のなんかです

小石も
発想も
出しちゃって
スッキリした方が
道を歩いていくには
気持ちがいいです

 

3/12

あの道の向こう側

一匹の
雄猫がいた

鎖なんかに
つながれた
魂ではなかった

あの雄猫の
魂は
まったく
人間なんかに
媚びていなかった

それどころか
全身の毛の
一本一本や
強い眼光からは

自由と
それに裏打ちされた
覚悟が
みなぎっていた

そんな雄猫が
自分の世界から
まだ見ぬ世界へと
羽ばたこうと決意し
道を渡りきろうとして
ひかれてしまった

しかし
あの猫は
後悔なんて微塵も
してないだろう

一つの凛とした
精神として
潔く
嘘もなく
真っ直ぐなことを
貫き通した
精神だったと
今も胸を張っているだろう

最後に
あの猫は
自分の道を
渡り切ったんだ

最後に
あの猫は
自分の魂を
超えた領域まで
走り切ったんだ

       酒井義明

 

 

 

 

 

 

 

3/11

生きてるだけでspring

君は
生きてるだけで
spring
なんだから

なんにも
特別なことは
しないで
いいのです

君の中で
ちょっと
お昼寝している

springを
ただ
思い出すだけで
いいのです

 

 

 

 

3/10

spring

君は
springです

そう
君は
もともと
spring
なのですから

その
springを
見せるだけで
いいのです

だって
せっかく
いいspringを
持っているのに

それを
見せなきゃ
もったいないもんね

まずは
君の
愛する人から
springを
見せてあげて下さい

 

 

 

 

 

3/9

君の明日は誰にも変えられない

大人は
わかってない
親も
わかってない
他人も
わかってない
君の
目指していることを
全くわかってない

他人は無責任に
君のまだ
どっちにも
転がってしまう
可能性がある
不確定で繊細な未来を

始める前から
批判したり
挫こうとしたり
折ろうとしたり
するけれど

君の素晴らしい夢は
この地球上の誰にも
挫く権利はなく

君の夢は
生まれたばかりの
赤ちゃんのように
光り輝いていて
守ってあげなければならない
無垢の聖域で

誰に何て言われても
君は
自分の心の声にだけ
正直に従って
突き進んで行って下さい

どんな結果になることも
大切なことですが
その道の過程にこそ
君にとって
素晴らしい何かが
きっとあるんだと
信じて
歩いていって下さい

 

 

 

  夢ノ詩篇「完」

 

 

 

 

3/8

小さなねがい

小さな芽も
夢を
見るのだろうか

大きくなったら
きれいな花を
咲かせたいと
夢を
見るのだろうか

そんな
小さな芽の
夢が
叶いますように

枯れずに
きれいな花が
咲きますように

そして
君の
夢こそ
咲きますように

 

3/7

感謝色の花

ひとつの
小さな夢の芽が
顔を出すためには
周りの人達の
手助けがあって

土を
作ってくれた人
水を
あげてくれた人
光を
与えてくれた人

その全ての
人達への
感謝の
気持ちを
忘れなかった
小さな夢の芽は

もっと
活き活きして
もっと
ぐんぐん伸びて
いつしか
真っ直ぐ
大きくなって

感謝色の
きれいな花が
らんまんに
らんまんに
咲きました

 

3/6

一枚の葉っぱ

大きな
大きな河を
一枚の
小さな
葉っぱが

ゆっくり
ゆっくり
流れていった

いっこ
いっこ
欲という
荷物を
下ろしながら

ゆっくり
ゆっくり
流れていった

 

3/5

夢の前の君

君は
夢を
乗り越えられます

なぜなら
君の前に
夢が現れたのは
決して偶然ではなく

君が夢を
乗り越えられる
精神力や
可能性を
持っているからこそ

必然として
夢が
君の目の前に
現れてきたのです

ですから
君は
その大切な夢を
乗り越えられるように
なっています

 

3/4

君が生まれてきた意味

君が
この星に
生まれた時から
君には
やらなければならない
使命があって

その使命は
君の心から
決して
消すことのできない
夢として
君の心に
強烈に根づくだろう

時には
辛く孤独な
試練として
君を苦しめるかも
しれませんが

その夢を果たして
人々に勇気や
希望を
与えることこそが
君の生まれてきた
意味で

君はこの試練を
乗り越えられるから
その使命を
さずかって
この星に
生まれてきたのです

 

 

3/3

その道を選んだ君

雲の上から
声など
聞こえませんが

人間が
生きるということは
色々な場面で
試される
選択と迷いの連続で

どの道を
選択するかは
君が
持って生まれた
自由な権利で

君が行動を
起こしたことの
結果は誰にも
分からないけれど

やらなかったことの
結果は簡単に
予想がつきます

試されて
もまれて
耐えて
君は強くなり

最後に君は
その道を
選んでよかったと
思えるような
人生になっています

 

3/2

贈り物をもらった君

夢を
目指したくなる人には
一人一人に
心を
突き動かす
何かがあって

その何かは
どんなに大きな
コンピューターでも
解けない
永遠のなぞで

君は
その何かに従って
いてもたっても
いられなくなって

時には
その何かのために
落ち込んだり
はしゃいだり
泣いたり
することも
あるけれど

でも
君には
とっても大切な
愛しい何かで

そんな
宝物を
天から
贈ってもらった
君は
特別な人です

 

3/1

喝采の中の君

人々は
夢の結果に
拍手を
贈るのではなく

夢のために
歩いてきた
道の過程にこそ

惜しみない
拍手を贈って
くれるのですね

君はいつか
みんなから
喝采と祝福を
受けられるように
なっていています

さぁ次は
一番待ち望んでいた
君の出番です