半径50Bの惑星

それでも
どんな時でも
もう一本の道に
進んでいった
もう一人の自分を
想像することはできます

あなたは
そうなっている自分を
想像できるんだから
もう一人の自分になれます
本来のあなたらしい
あなたになるためにできることは

まず起き上がること
窓を10間ぐらい開けること
新鮮な空気を入れること
大きく深呼吸すること
そして自分の周り
50Bから片付けていくこと

そうです
簡単なことから
始めましょう

自分の半径50Bの世界を
自分が気持ちがいいと感じられる
そんな空間にしてみましょう

そうすれば
その惑星にのって
まだ誰も行ったことがない
遠い銀河の彼方にだって
旅はできるんです

そうです
あなたの旅は
今始まったばかりなんです

 

 

 

 

 
夢番地一丁目

一歩家を出る
学校に行くのか
会社に行くのか
遊びに行くのか
コンビニに行くのか

とくかく具体的に
行きたいと思う場所があるから
人間はそこに向かうし
道だって迷わない

もしもこれが
夢だったなら
夢なんて
あやふやな言い方だから
なにか宝くじを買うような
綿飴や雲をつかむような
そんないい加減な
イメージになってしまうけど

もっと具体的に
もっと強く
もっと強烈に
あのメトロに乗るように
どこで降りて
どこで乗り換えて
最終目的地はどこで
自分が本当に
行きたいと思っている場所の
風景や空気や眺めや
自分がそこに立っている絵を
どこまで想像できるか

本当に強く想像できたなら
それは夢なんかじゃなく
それは現実なんだ
必ず夢番地一丁目に
着けるんだ

さぁあなたの夢を
強く
強く
想像してみて下さい
あなたの夢は
あなたの中にしかありません

それができない人に
夢に着けるはずがない

 

 

 

 

 

 

 
心が帰る所

アメリカの映画を観ていると
ふと想うことがあります

あっまた
ロックウェルさんが
かくれんぼしている

「もぅいいかい。」
「まぁだだよ。」って
今も銀幕の中で
ロックウェルさんは
少年のように
かくれんぼしている
そんな錯覚を覚えたりします

古き良きアメリカの映画には
必ずロックウェルさんの
絵画の1シーンが
かくれんぼしていて

アメリカで育った全ての監督が
小さな時なんらかの形で
ロックウェルさんから影響を受けて
大きくになって
いるのではないでしょうか

フォレスト・ガンプにしろ
スーパーマンにしろ
プライベート・ライアンにしろ
みんなどこかに
ロックウェルさんが
かくれんぼしています

それは写真のように
その一瞬を切り取るのではなく
家族や地域や時代の
ゆっくりとした空気のようなものを
表しています

それはきっと
アメリカ人の
心なんでしょうね

いつの時代も
変わることなく
流れつづけている
人の心の
帰る所のような
ものなんでしょうね

あなたの心が
帰る所はどこですか

そこでは
いつもあなたが
主人公なんですね

 

 

 

 

 

 

 

 
レム人生

昨日あなたは何時間寝ましたか?

いま私が聞いているのは
あなたがどのくらい眠ったかという
時間でしかありません

しかし例え
10時間寝ても
12時間寝ても
眠りが浅く
あぁ寝たなぁという
充実感が感じられずにいても
それでも12時間
寝られたと言えるでしょうか

それよりも
昼間の30分の昼寝で
より深く
より快適に寝られて
充実感もあり
頭もスッキリし
十分に気力が充電ができて
あぁ寝たなぁと思えても
それでもちょっとしか寝られなかったと
言えるでしょうか

そうなんです
時間で計るということに
なんの意味もありません

もしもこれが
人生だったなら
どうでしょう

あなたは今日
どのぐらい深く
人生を生きましたか

あなたは今まで
どのぐらい深く
人生を生きましたか

常に流れ続ける
時間にとらわれるより
その深さを見つめてみては
どうでしょうか

あなたは
今日
何時間
生きましたか