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血を継ぐ者
松田美由紀さんが
テレビのインタビューで
こんなことをおっしゃってました
インタビュアー「優作さんが生きてらっしゃったら
息子さん達が、役者になるってことを、
どう思っていたでしょうね?。」
美由紀さん 「例えば憧れの役者さんは
お父さんですか?と言われたら
殴りたくなるぐらいに
思ってるんじゃないですかね。
息子たちは
なんか、わかります?」
インタビュアー「思いが違うってことですよね。」
美由紀さん 「思いが本当に違うと思うんですよね
絶対に言わさないんですよね逆に
話題にさせない。」
インタビュアー「お父さんを?。」
美由紀さん 「それだけ
自分の心の中に
彼らにとっては
凄く大事なものなんじゃないかな
例えば第三者の人がいる時に
主人の話しをすると
もう怒られますね。」
インタビュアー「えっ、なんでですか?。」
美由紀さん 「分からない人間の前でしゃべるなと。」
インタビュアー「その人に話しても
この人は理解してないよと。」
美由紀さん 「そうそうそう、
社交辞令でしゃべるなみたいな事を
凄く怒られます。」
龍平さんも
翔太さんも
インタビューで
父について
答えることはないだろう
ただ彼らは
演技という
自分達の
表現手段を通して
父に対する
自分達の思いを
表現していくだろう
龍平さんは
nhkのドラマで
父を自殺で亡くした
息子の役を演じていた
その役の中で
父の死について問われ
「あいつに、何がわかるんだよ。」と
セリフの中で発言していた
そのセルフの中には
今まで自分達が
考え抜いてきた
父への思いや
お前に何がわかるんだと言う
冷たく燃え上がる
怒りも込められていた
そして
彼の瞳は
寂しく
強く
父の意志を
確実に継いでいた
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