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力について
独りの人間が完全に
自分の心を閉ざしてしまい
ひきこもっているとする
この場合両親だけでは
どうしょうもないことがある
力と力が
情と情が
正面からまともにぶつかり合って
逆により一層
心を閉ざしてしまうリスクの方が高い
そういう場合は
プロのテクニカルな
技術を借りることが必要である
例えばこれが
村全体がひきこもっていたら
街全体がひきこもっていたら
都市全体がひきこもっていたら
国全体がひきこもっていたら
今の北朝鮮がそうである
自国民だけではもう完全に
リジウムチェンジ(体制崩壊)をする
気力も体力も残っていない
外的な攻撃で
体制を崩壊させる
シュミレーションを考えても
地理的地形学上
38°線と首都ソウルが近すぎて
軍事オペレーションはリスクが高すぎて
優先順位は下位の方である
ある時代のCIA(アメリカ中央情報局)は
いくつもの他国の
国内の反体制派の人民の力を補強し
プロのテクニカルな技術を用いて
その国をリジウムチェンジに誘導する
オペレーションを実行していたが
今のアメリカはイラクで精一杯なので
そのようなオペレーションを北朝鮮に用いる
政治的軍事的経済的な体力が全くない
人間が自力で立ち上がれない時
そこには何か
その人間の魂を揺さぶるような
切っ掛けが必要である
人間の本心は善であるが
その心自体
どっちにも転ぶ可能性がある
次は日本を例に見てみよう
日本ではハゲタカと呼ばれている
外資ファンドもそうである
一様にハゲタカハゲタカと忌み嫌っているが
水の環流がなくなった
樽の中の腐った水をひっかき回して
もう一度新鮮な水にして
生きる力を呼び起こす
肯定な力を要している
外資ファンドも日本に見切りをつけ
世界的に日本は
閉鎖的で鎖国的な
国だと思われることの方が
恥ずべきことである
もう一度
個人にフォーカスを戻してみよう
国全体がひきこもっていたら
都市全体がひきこもっていたら
街全体がひきこもっていたら
村全体がひきこもっていたら
あなた自身が動けなくなっていたら
それは
人間でも
映画でも
書物でも
なんでもいい
外的な切っ掛けが
必要である
どっちにも転ぶ可能性がある心を
自分の心にして
自分が生きていく
存在価値へと転化していかなければ
生きてて損である
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