めりーくりすますJohn


ハローJohn
なにやってんの?

上から
眺めているの

それとも
歌を創っているの

それとも
そっちでも
みんなの前で
Johnの美しい歌声を
聴かせているの

僕は
心がつかれてくると
君の最愛の
ヨーコが造った
【John Lennon Museum】
に行くんだぁ

なんだから
知らないけど
行きたくなるんだぁ

だって
そこには
Johnが
居そうな
気がしてね・・・・

不思議だね

でも
たまには
Johnも
遊びに来ているんじゃないかなぁ

だって
Johnが大好きだった
この日本に
Johnのミュージアムが
できたんだもんね

Johnも
きっと
喜んでいるよね

この星では
Johnが
まいてくれた
Loveの
種から
いっぱいの
花が咲いてるよ

Johnが
降りそそいでくれた
Loveからは
いっぱいの
いっぱいの
愛も
育っているよ

John
今年も
Johnが好きだった
クリスマスが
やって来たね

John
Merry Christma

John
Love&Peace・Forever




 リドリー論と【ワールド オブ ライズ】

「あなたが生まれた年に
 公開された映画はなんですか?。」

私はよく
映画好きの人に
この質問をさせてもらいます

私は
キング牧師が暗殺され
ロバート・ケネディが暗殺された
1968年に生まれました

そしてこの年に
公開された映画の代表作は
【2001年宇宙の旅】です

この翌年
アポロ11号が月面に到着しました

【2001スペース・オッデセイ】は
映画界全体から見ても特別な作品です
なぜ特別なのかをお話しすると
もの凄く長くなってしまうので
ここでは省きますが
あの作品はスペシャルな作品です

SF映画の中で
後のSF映画の流れを大きく変えた
4本の名作があります

1968年  2001年宇宙の旅
1977年  スター・ウォーズ/エピソード4 NEW HOPE
1978年  エイリアン
1982年  ブレードランナー
                 (公開年は現地の年)

この中でリドリー(リドリー・スコット監督)の作品が
2本も入っていますが
これは決して偶然ではありません

SF映画とは
宇宙船から
コップの一個に至るまで
全ての世界観を創っていかなければ
成立しない厳しい世界です

リドリーはそれだけ
映画の中の世界観を創ることに対して
強いこだわりを持つ優れた監督であり
光と影を大切にする映像作家です

そして
イヨッ!!!
まってました!!!
大統領!!!

と大声で叫びたいぐらいに
嬉しかったのは
やっと
やっと(涙)
喉から手がでてきて
シェイクハンドしたいぐらいに
心待ちにしていた
リドリーの新作SF映画の企画が
GOしたことです

オルダス・ハクスリー原作の
名作SF【すばらしき新世界】の映画化です
【ロビンフット】とか
【モノポリー】とか
どうでもいいよぅな
リドリーじゃなくても
いいだろうと思うような
企画も同時に進行しているので

後はタイミングだけの問題で
どの作品がタイミングよく
撮影にGOサインがでるかは分かりませんが
どうかリドリーの気力が充実している内に
もう一本SF映画を撮ってもらいたいと
切望しているのは
私だけではないと思います

そして個人的にはこれも以前から噂があった
【エイリアン】の前哨戦の映画を
撮ってもらいたいです

【エイリアン】で
惑星に着いて、ノストロモ号船長以下の乗組員が
エイリアンを探索にいった時に
内臓の内側から破裂して
化石化した巨大エイリアンの謎を
リドリーが監督するという
企画があったのですが

いつの間にか
立ち消え安全装置が作動したらしく
噂も聞こえなくなってしまいました
まぁ〜〜
ハリウッドではよくある話しですが
哀しい・・・・(ホロ)

私は20代のデザイナーだった頃
【ブレードランナー】の
プロダクション・デザイン(美術)をやった
シド・ミード氏と
仕事をさせてもらっていた時期があります
日本の有名な会社の製品のデザインを
シド・ミード氏にしてもらっていたのですが

リアルタイムで送られてくる
シドのデザインのファックスを見るたびに
【ブレードランナー】のあの世界観に入っていけて
ヴァンゲリスの音楽も聴こえてきそうで

あの時期シドと
一緒に仕事をさせてもらった体験は
自分の後の人生にとって
宝のような
何物にも代え難い貴重な体験になっています

そして東京の白金には巨大な吹き抜けがある
【ギーガーBAR】がありました
あのBARはその名の通り
【エイリアン】のクリチャーや
世界観の生みの親
H・R・ギーガーがコンセプト・デザインをしたBARで
ギーガーの画集【ネクロノミコン】の
世界観そのままの伝説のBARでした

【ワールド オブ ライズ】は
観終わった瞬間に
ストーリーを
忘れてしまったような作品でした

【ブラックレイン】の時のように
異文化の中に一人放り込まれた
主人公の葛藤を描いているのですが

アクションの見せ場も前半だけで
後半はただただ
タラダラと見せ場もなく
過ぎ去っていった作品でした

意識はもうすでに
リドリーの新作SF映画に
飛んでいるので
どんな映画を撮っても
いいのですが

アンドロイドが
電気羊の
夢を見るかの如く・・・・・

 

 

 

 ボヘミアン・ラプソディ


みなさんも
ご存知だとは
思いますが

QUEENの曲で
ボヘミアン・ラプソディという
名曲があります

そして
この曲を
QUEENの
一番好きな曲に
選ばれる方も
多いと思います

この曲を
聴き覚えがない方に
少しご説明しますと
この曲は
とても複雑な構成をしています

アカペラ
バラード
オペラ
ハードロックの
四つの構成でできていて
楽曲の長さは
当時も
今も
異例とも言える
5分55秒もあります

多くの録音を
重ね合わせた
壮大なロックオペラを
思わせるような
曲ではありますが

最後には
どことなく
切なさだけが残る
名曲です

例えるならば
打ち上げ花火大会の
ラスト10分間の
最高潮に盛り上がる
クライマックスの

華麗で壮大なる
花火群が
一気に打ち上がった後の
切なさです

そして
私は
ふと
考えてみました

この曲の
後に漂う
なんとも言えない
切ない感覚は
どこから
やってくるのだろうと・・・・



QUEENのボーカルの
フレディ・マーキュリーは
世間から見ると
ある意味
精神的には

ボヘミアン
(定住性に乏しく
 異なった伝統や習慣を持ち
 周囲からの卑下をものともしない人々)
だったのではないでしょうか・・・・

そして
本人もそのことを
感じていたのではないでしょうか

そうです
彼自身が
ボヘミアンだったのです

だから
この曲と
フレディの心に
距離もなく
嘘もなく

この曲を聴く
人々の心に
ダイレクトに
響いたのではないでしょうか

この曲の最後の歌詞は
[たいしたことじゃない]
という言葉で
終わっています

そして
この言葉こそが
ボロボロに
傷ついて
逝った

外見とは
全く正反対の
驚くほど
繊細な
フレディが
最も伝えたかった

あなたへの
メッセージ
だったのではないでしょうか

 

たいしたことじゃないんだよと・・・・・


 


    フレディに捧げたい

 

 心配してくれる人を心配させたくない


あなたのことを
本気になって
心配してくれている人を
本気に
心配させてはいけないと
思います

その方に
もうこれ以上
心配かけさせないことが

愛であって
思いやりであって
優しさだと
思います

心配してくれる人に
それを知っていて
心配かけさせるのは
甘えでしかないし

心配してくれる人が
安らかに
微笑んで
もっと
もっと
前に進んで
行ってもらえるように
頑張るのが
踏ん張るのが

心配してもらっている人の
唯一の
恩返しでは
ないでしょうか・・・・

そして
そう想った瞬間に
あなたの魂に
ぐぉ〜〜んという
もの凄い力が

マグマのように
どんどん
どんどん
どんどん
どんどん
湧き上がってきて
どっかぁ〜〜んと
大爆発するのが

愛では
ないでしょうか

そして
そのことを
教えてくれようとしているのが
あなたのことを
心底心配してくれている

この世で
この星で
この銀河で
一番大切な
人では
ないでしょうか

       義明

 

 

 

 僕のことを心配してくれている人に捧げたい・・・・


 


 

 時代への嗅覚


絶対に沈まないと
言われていた
バブルの張りボテで
出来た船が
傲慢と
過信のために
氷山にぶつかった

その結果
でっけぇ悪魔の
黒い穴が
地獄へ通じる大口を
不気味なほどに
無言のまま
ポッカリと開けた

そこから
死に直結する
冷たい海水が
どんどん
どんどん
船内に入ってきているが

まだ
電気は
付いているし

まだ
バンドも
演奏しているから

まさか
自分が乗っている
この豪華客船だけは
絶対に沈まないと
思っていても

船は
確実に
沈むんです

これだけは
確かなんです
事実なんです

ですから自分で
救命ボートを
下ろすしか
選択肢はないんです

時代は
もうそんな
時代なんです

これはいたずらに
言っているのでは
ありません

なぜなら他人の私が
あなたに大げさに言う必要も
その逆に
一生懸命力説して
説得する必要も
わかってもらう必要も
無いですし

ましてや
何かを買わせるとか
よくあるどうでもいい
セミナーに参加させるとか

胸糞の悪い
邪心だけにまみれた
新興宗教に勧誘する訳でも
無いからです

私は
金では
なびきませんし
相手を地位で
見ることもしません

これからの時代は
自分から発言した
小さな約束は
確実に守る

真摯に
謙虚に
誠実に

この三種の
ボートがある
人間は確実に
サバイバルできるでしょうし
そういう
人間の前にこそ

天は
救命ボートを
下ろしてくれると
信じています・・・・

          義明






 電気体としての人間論


身体に
電気が走ったとか
背筋が
ぞくぞくしたとか

身体と
電気に関わる
現象は
みなさんも
経験していると思いますし

実際
人間には
微弱の電気が
通っていることが
科学的に
立証されていることも
みなさんは
承知だと思います

ならば
一つの
電気体としての
視点から

人間が
生きるということは
どういうことなのか
一緒に
考えてみましょう

それは
大まかに言えば
漏電チエックに
充電に
決戦スパークです

苦労は決して
無駄じゃないなんて
一見
耳には心地いい
言葉があります

だが実際は
まやかしで
慰めで
傷を舐め合っている
だけでしかありません

それは
なぜかと言うと
全ての苦労を
ごちゃまぜにして
日本によくある
じめっとした
精神論として
捉えているからです

この
訳のわからん
精神論で
第二次世界大戦中
どれだけ多くの
若者の命が
犠牲になったことか・・・・

今はそのことを
論ずる場ではないので
話しを戻します

苦労の中身を
客観的に
分析しなければなりません

ならば
その中身とは
なんぞや
と言うことになりますが
それは大まかに言えば
2種類です

自分の人生の階段を
一段上がるための苦労と
身から出た錆の
苦労です

人間は
神のように
完璧ではないので
誰にだって
時には
身から出た錆的な
苦労もありますが

それでも
そのことを
謙虚に認めながら
受け入れれば
苦ではなくなりますし
いつの日か
ふり返ったら
身になっていたことに
感謝するでしょう

そして
もう一つは
自分の人生の階段を
一段上がらせるための
肯定的な苦労です

その苦労をするためには
充電が必要で
己の欲をセーブする
漏電チェックも必要です

来年の
1月20日の
アメリカ大統領就任式後に
この星の空気は
一変するでしょう

爽やかな
チェンジの風が
この星を
覆うでしょう

ですから
それ以降に
決戦スパークが
できるように
十分に充電して
弾を造って

余計な
漏電を防ぐために
自己管理もしましょう

そして
来年こそは
あなたにとって
最高のイヤーに
なるように

時が来たら
電光石火の如く
大スパーク
しましょう

さぁ
あなたよ

来年は
大吉まで引け

その時が
やって来たんだ

大吉まで引け!!!!       

          義明






 あなたを愛している人の
 いちばんの願い


あなたのことを
心配して
くれている人は

あなたのことを
愛しているからこそ
心底
心配してくれています

愛が
無ければ
心配などしませんし

あなたが
どうなろうが
一向に構いません

そうなのです
あなたを
愛しているからこそ
あなたのことが
心配なのです

でも
あなたが
その心配ごとから
逃げてしまうことは

あなたのことを
愛してくれている人を
もっと
哀しませることになり
もっと
もっと
苦しめることになります

ですから
あなたは
自分のために
やるのではなく

あなたのことを
心配してくれている人を
もうこれ以上
哀しませないために
もうこれ以上
泣かせないために

そして
いつの日か
微笑んでもらうために

あなたは
あなたに
なるのです

それが
あなたを
愛してくれている人の

いちばんの
願いなのですから・・・・
           義明






 どう考えるかを考えたい


この間の木曜日
僕は東京都・墨田区立
柳島小学校に
本の読み聞かせの
ボランティアに
行ってきました

僕は
本を選ぶ時に
一つの指針を
決めています

それは
自分が伝えたい
本を選ぶことです

未来ある
子供たちには
ただ
なんとなく
ダラダラと
読むのではなく

本という
媒体を通して
自分の意見を
伝えたいと
思っています

なぜなら
それがあるのと
無いのとでは
子供たちの
心で感じる

見えない
何かが
格段に違ってくると
強く
信じているからです

そしてそれは
毎日の
詩も一緒です

ただ
なんとなく
ダラダラと書いて
読んで下さってくれる
あなたの
貴重な時間と動力を
絶対に
無駄にはしたくないのです

ですから
一編
一編を
真剣勝負で書いています

そして
詩を書く時の
指針は
どう考えるかを
考えるかです

物事の
考え方の
考えを
詩にしたいのです

そして
それこそが
これからの

この星の
未来を
創っていく

子供たちに
伝えたい
唯一のことです






 自分自身でちょっとブレーキをかけてしまう君へ


なんだか
少し
もったいないような
気がするんだぁ

だって
半歩先には
本来の
君らしい
君が
微笑んでいるのに

君は
その手前で
ちょっと
ブレーキを
かけているように
思うんだぁ

周りへの
気づかいなのかなぁ

君は
とっても
賢くて
誰にもできない
見えない
配慮ができてしまうから

気づき
すぎちゃうのかもね
先回りして
わかり
すぎちゃうのかもね

それが時に
自分の
負担になることも
君は
わかっていると
思うんだけど・・・・

君の
半歩先には

もっと
自由に

もっと
大空に
解放された

君らしい
君が
両手いっぱい広げて
気持ちよさそうに
飛んでいるのに

君らしい
君が
輝いているのに

そんな
光景が
見えるんだぁ・・・・・





 特別なのに特別だと思ってない君へ


君は
考え方が
他の人とは
かなり違うよね

そのことを
君は
自分は
変わっているみたいな
感じで
受け止めているけど

そうじゃなくて
君は
特別な
何かを
もっている
人なんだよ

君は毎日
自分をやっているから
そのことに
気づいてない
みたいだけど

それって
すごいことなんだよ

君の
やさしさや
思いやりは
他人からは
ちょっと
わかりずらいかも
しれないけれど

そんな
わざとらしくない所が
また
スペシャルなんじゃ
ないかなぁ・・・・





 みかん


むかし
みかんの汁で
文字を書いて

その紙を
少し
あぶったら

文字が
浮かび上がってくる
という
遊びをした

もしも
その文字が
心だったなら

想いという
心を
うすく
うすく
心で描いたなら

その
心は
浮かび上がって
くるのだろうか

目には
見えない


君の
ほのかな
想いは

あの人の
心の
あたたかさで

だんだんと
だんだんと
浮かび上がって
くるんじゃないかなぁ・・・・





 WALL・E  ウォーリー


ゴミだらけになって
人間達が見捨てた
誰もいなくなった
地球で

700年間
ずっと
ひとりぼっちで
ゴミを
片づけている
おんぼろ
ロボットがいました

誰に
ほめられることもなく・・・

誰に
認められようともぜす・・・

彼は
なにげない
日常から
自分だけの

小さな
小さな
幸せを見つけては

ちょっと
感動して
生きていました

そんな
彼は
いつも
星空を眺めては

たった
一つの
夢のことを
願っていました

それは
一度でいいから
誰かと
手を
つなぎたいという
夢でした

でも
それは
叶わぬ
はかない
夢でした

だって
彼は
700年間
ずぅっと
ひとりぼっちで
働いていたからです

そんなある日
銀河の彼方から
大きな
宇宙船にのった

美しく
気の強い
ロボットが
やって来ました

それは
出会いという
奇蹟でした

彼は
その奇蹟を
ずぅっと
ずぅっと
心まちに
していました

なぜなら
彼は
恋を
したことが
なかったからです

でも
その美しいロボットは
宇宙船に
さらわれて
連れて行かれてしまいます

彼は
その宇宙船に
必死にしがみついて
彼女を
救いたいと思います

彼は
未知なる
銀河の世界に
旅立って
行きました

彼女を救うため
そして
もしかして

自分の
未来も
変えるため・・・・




 けんけんぱぁ


べっこう色の
夕陽が
落ちる
狭い
狭い
下町の路地裏で

子供たちが
路上で
けんけんぱぁ
けんけんぱぁと
石けりを
やっていた

僕は
見るともなく
ただ
ぼぅ〜と
眺めていた・・・・

子供たちは
石ころが
どこから
やってきたなんて
一切興味がなく

ただ
ただ
石ころが
どこに行くかだけを
じぃ〜と
見ていた

まるで
それが
一番大事なんだよと
言いたげに

そして
人間こそが
どこから
やってきたじゃなく
どこに
行くかだ

これからも
転がり
つづけてやる

一個の
名もない
石として・・・・








 +2%


部屋でも
風呂でも
歩いていても
どこでも
いいんですが

自分の意志で
あぁ〜
こうしたいなぁ〜と
ちょっとでも
思った瞬間に

君の未来世界は
ちょっと
変わったんじゃないかなぁ

数字なんかでは
置き換えられないんだけど
だいたい
2%ぐらいね

そのために
お部屋の
チリを
一つ
片づけたなら
また2%ぐらい
君の未来世界が
変わっていって

お風呂に
入って
スッキリしたら
また2%ぐらい
変わっていって

そのために
ネットで
ちょっと
調べものでもしたら
また2%ぐらい
変わっていって

未来って
その2%の
先にあるような
気がするんだよね

でっかい
でっかい
ユーラシアプレートだって
何万年に
10cmぐらいしか
動かないんだから

ちっちゃな
人間が
一気には
ムリだよね

だから
ゆっくりと
じっくりと

2%ぐらいが
ちょうど
いいんじゃ
ないかなぁ・・・・

僕は
そう思って
一つの
チリを
拾いました




  自分をちょっと否定的にとらえちゃう君へ


繊細すぎて
相手の微かな
感情の揺らぎも
敏感に察しちゃって

時に疲れ
時に落ち込み
時に悩み過ぎて
もういいやって
ハジケちゃう君は

もっと
もっと
輝けると想うよ

だって
だって
君は
自分の魅力を
客観的に
わかってないんだから

君は
決して物事を
斜に構えてみる
ヒニク屋さんでも
ネガティブな人でも
ないけれど

相手が
何にも
考えないで発した
ちょっとした
言動にも
一喜一憂してしまうから

いい時は
いいんだけど
そうじゃない時は
他人からは
想像も出来ないほど
落ち込んじゃうよね

そして
それが引き金になって
どんどん
どんどん
自分を否定する
季節になっちゃうよね

でも
君のいい所は
純真で
無垢な所だから

それは
誰もが持っている
ものじゃないし
君だけのものだし

そして
その魂の光りは
決して
変わらない
無垢な光りだから

君は
自分を否定
しなくて
いいんだよ

だって
そんなことをしたら
自分自身が
かわいそうじゃなか

いい時も
わるい時も
晴れの日も
嵐の日も
あるけれど

それでも
この道が終わるまで
一緒に
歩いて行く
自分自身なんだから

君の
魅力を
わかっている人は
君の近くに
必ずいるし


君は

そのままで

そのままで

十分
輝いているよ

       義明





 

  ミラールームの中には
  無限の可能性のあなたがいっぱい

 

ぼくの家の近所には
観音様があって
観音様の近くには
花やしきという
小さくて
古い
遊園地があります

野球のグランドぐらいの
狭さで
下町のレトロだけが
唯一の売りです

その中に
小さな子供すら
見向きもしない
見捨てられたように
はじっこの方で
ひっそりと隠れている
古い
古い
おんぼろ
ミラールームがあります

きっと
みなさんも
どっかの遊園地で
迷い込んだことが
あると思うのですが
あれです

ぼくはその
おんぼろ
ミラールームに入って
上下左右全面が
鏡だらけの部屋に
ぽつんと
一人っきりでいると
思うことがあります

世間という
箱の中にいて
その中のしがらみや
制約や
ルールの中に
捕らえられていることは
十分わかっているが
周りを見渡せば
無数の自分がいる

あの
一人
ひとりは
それぞれ違う
可能性を秘めた
自分だと思うんです

そうなんです
無限の可能性を
秘めた自分は
この世には
この素晴らしい世界には
無数に存在するのです

だから
その
一人
ひとりの
可能性でできた自分を
どこでもいいから
どっかに
走らせてやりたい

一人は
東に行って
途中でぶっ倒れ

ひとりは
北に行って
もっと走るかもしれない

そして
もうヒトリは
どっかの
ゴールまで
辿り着くかもしれない

どうなるか
わからないから
一人
ひとりを
自分から
止めちゃうんじゃなく
走らせてやる

それが
人間って
ことじゃないですかなぇ

それが
生まれてきた
目的じゃないですかねぇ







  頑張れない人に がんばってとは言えない
 


返り血を
浴びながらも
真っ直ぐに
走ってきて

号泣しながらも
自分の信じた
道を
突き進んでいって

純真すぎるから
時に
狂気になって

今は
走れないけど

そんな
君に
がんばれとは
言えない

頑張れないから
頑張ってない
人に向かって

がんばれという
残酷な言葉だけは
言えない

死んでも
言えない

時に
言葉は
凶器になり

時に
言葉は
無責任になり

時に
言葉は
一人歩きする



友よ

そのままでいいよ・・・

そのままでいいよ・・・



君が
今まで
やってきたことは
痛いほど
わかっているから


友よ

そのままでいいよ・・・

          義明



 






  あなたの魂が
  うっひょ〜って
  喜ぶ時はどんな時ですか?
  


愛する家族と
団らんの時ですか

愛する
お子さんと
遊んでいる時ですか

好きな人と
ウキウキデートを
している時ですか

オーシャンの心と
一つになって
イルカになっている時ですか

おいしいものを
たらふく
食べている時ですか

みなさん
人それぞれに
うっひょ〜が
あると思うのですが

僕にも
そんな
細やかな
うっひょ〜が
舞い降りてきました

昨日は
そんな日でした・・・

気持ちのいい晴天の下
東京都・墨田区立
柳島小学校に
本の読み聞かせに
行ってきました

僕がこれを
やりたいと思った動機は
たった一つの
小さな夢があったからです

その夢とは
宮沢賢治の
【雨ニモマケズ】を
僕の書いた墨文字で
子供たちに
読んで聞かせたいという
夢です

ちなみに
ホムペの表題の文字は
僕が書いた墨文字です

昨日は
そんな細やかな
夢が叶った
感慨深い日でした・・・・

20分休みの時間
僕は絵本室で
【雨ニモマケズ】と
【くまのこうちょうせんせい】という
絵本を読みました

始めは
賢治の詩から
はじまり
はじまり

僕は夢が叶った
うれしさもあって
魂を込めて
読ませてもらいました

集まってくれた人々は
低学年の子供たちや
先生方で
詩は全編
ひらがなで書きましたが
子供たちは
ある部分で
驚くべき反応をしたのです

詩の中に
[南ニ死ニソウナ人アレバ]という
一文があるのですが
まさにその言葉で
子供たちは
ぎょっという
強烈な反応を示したのです

そうなんです
どんなに小さな
子供たちでも
死には敏感に
反応するんのです

詩の中には
訴訟など
難しい言葉もでてきて
全ては理解できないと思うのですが

一番大切なことは
なんだか
わからなくても
幼い時に
賢治の素晴らしい詩
【雨ニモマケズ】に
触れることだと思います

あの名詩は
韻もふんだんに含まれていますので
意味が分からなくても
耳から入ってくる
リズムだけでも
心地がいいものです

その経験が
何年後かに
もう一度
賢治の作品に触れてみたいと思う
きっかけの種になれば
幸いと思っています・・・・

そしてその後に
【くまのこうちょうせんせい】を
読みました

子供たちは
詩と絵本を
たらふく
たらふく
食べて
口々に
そうほんと
口々に

「あぁ〜たのしかった。」とか
「おもしろかった。」などと
素直に言ってくれて
教室に帰っていきました

でも
そこでまた
驚くべき出来事があったのです

小学校1年生の女の子数名が
帰らないでもう一度
【雨ニモマケズ】を聞きたいと
言いだしたのです

そうなのです
この素晴らしい詩が
彼女たちの
繊細な心に
響いた瞬間だったのです

もちろん僕は
もう一度
魂を込めて
ゆっくりと
ゆっくりと
読み上げました

賢治が
どっかで
聞いてくれれば
いいなぁ〜と思いながら
読み上げました

そして
僕は
すべてを
やりきって
出し切って
本当に
うれしくなりました

そう
花巻の
森の中で
賢治が

うっひょ〜
うっひょ〜って
跳び上がって
喜んでいたように・・・・・
             
             義明


 






  いぃなぁと想っている人の前だと
  なぜか
  自分の素をだせない君へ



君の
永遠のテーマだよね
君の人生の命題だよね

君はいつも
そのらせん階段を
上ったり
下ったり
しているんじゃ
ないかなぁ

いいなぁと
想う人の前だと
言おうとしてる言葉が
浮かんでいても
その一言を
ごくっと
飲み込んじゃう

だから
君らしく
なくなっちゃう

君らしく
なくなっちゃう
ということは
君の魅力も
半減しちゃう

やっぱ
君のいい所って
いい意味で
スコーンとぬけてる
純真な
明るさじゃないかなぁ

たぶん
こんなことを言っちゃ
嫌われるんじゃないかとか
誤解されるんじゃないかと思って
いま一歩
踏み出せないと
思うんだけど
その逆なんだよね

ちゅうちょしている
波動は相手にも
伝わってしまうから
相手も素がだせなくなって
どっちもギコチナクなって
しまいにゃ溝が
モーゼの十戒の
海が割れるように
広がっていっちゃう

だから
ここは君が
エイヤッて
見切り発射を
するっきゃないでしょ

もう
なるように
なれってね

だって君は
開き直っても
バチが当たらないぐらい
堂々巡りの
考えをくり返したんだから
ここらでいっちょ
形勢逆転といこうよ

そうすることによって
君の素も
出せるようになって
その素直な波長は
相手にも通じて
相手も素直に
うち解けてくれる

そうすらぁ
バラ色の
スパイラルに
突入じゃん

やったね
ヒュー
ヒュー

いくっきゃ
ないっしょ
ヒュー
ヒュー







 相手の微かな変化も感じちゃって
 疲れてしまう君へ



現代は
メールや
携帯や
ネットや
直接話すことなど
色々な
コミュニケーションの
仕方があるから

アンテナが
鋭すぎる
君からすると

相手の
微かな変化も
敏感に
感じとっちゃって
必要以上に
考えすぎちゃって
迷っちゃって

その結果
精神が
疲れきってしまう時が
時たま
あるかもしれないね

そして
そんな自分が嫌になって
自己嫌悪におちいって
負の階段を
どんどん
どんどん
下りてっちゃって
一番底までいっちゃう

でも君は
なにかの
きっかけで
もっと
楽になれるような
気がするよ

例えば
どっかで
開き直るみたいな

君は自分で
開き直っているつもりでも
相手のことを
十分に考えているから
開き直っているつもりで
丁度いいんじゃないかなぁ

君の
いいところは
相手に対して
さりげない
思いやりや
やさしさや
気づかいが
できることなんだけど

考えすぎるという
やりすぎは
マイナスになっちゃうからね

エイッて
開き直って
大空見ようよ

きっと
快晴だよ

きっと
お天とう様は
ニコニコだよ

きっと
空は
どこまでも
どこまでも
広がっているよ

     よしあき






 たまにはハリウッドのことでも書きまっかぁ〜



俺は20代のころ
自分が将来
何をやっていいか
なんにも
わからんちんの
模索の季節だったから
色んなことを
やったんだけど

その季節の3年間
今も現役バリバリの
女優さんの付き人を
やらせてもらっていたんだよね

だから
現場を見てきて
芸能というものを
考えるんだけど

この星の
古今東西
全ての民族の
芸能の起源は
神様への
奉納にあるんだよね

八百万の神々の國である
我が日本では
天照大神(アマテラスオオミカミ)が
天野岩戸の中に
お籠もりになってしまって
地上に日が照らされなくなって

困り果てた神々の知恵で
アメノウズメノミコトが
天野岩戸の前で
踊ったんだけど

それが神様への
奉納の起源だよね

だから
芸能の基本は
神様への
奉納にあるわけ

神様から
才能という贈り物を
ギフトされた人は
その力を己の欲望のために
行使するんじゃなく
神様のため
民のために
使わなきゃ
芸能の神様の
逆鱗に触れるんだよね

で俺が何を
言いたいかって言うと
そこをわきまえてないで
己の欲望のままに行動して
没落してく
芸能人が多すぎるってこと
古今東西ね

堕ちていくのは
だいたい
このパターンだよね

俺が今
一番好きな役者は
シャイア・ラブーフ
【イーグル・アイ】や
【トランスフォーマー】の主演をやった若手

でその中でピカイチなのが
【ディスタービア】
ほとんど裏窓のパクリなんだけど
(制作サイドはそれを否定して
 裏窓の原作権管理者から訴えられた)
その映画での
リアクションが最高

普通映画のリハーサルって
黒澤明で半年
まぁそこまでかけなくても
何回もリハーサルをくり返すから
今始めて聞きましたみたいな
リアクションは難しいんだけど
シャイアは見事に演じてるね

しかもハリウッドの若手は
ほとんどが己の欲望で
没落していくんだけど
シャイアは自己犠牲ができてるよね

多分感覚的に
わかっているんじゃないかなぁ
小さい時
苦労も多かったみたいだから

あと心配なのは
彼のキャリアにおける
分岐点だよね

トム・ハンクスの若い時と
比べられることが
多いんだけど

トムも昔は
気のいい隣のお兄さん的な
役しかオファーがなかったんだけど
俺は男を演じたいと
【プリティー・リーグ】で
起死回生の勝負に出て
飲んだくれの監督を
見事に演じ
世間をアッと言わせたんだよね

この先
シャイアが
どこで
その舵を切って
大勝負を打って出るか
それが
楽しみだよね

ワクワク






 素直な自分をだせない君へ



がんばっているのに
がんばっている
顔を出すのが
苦手で

甘えたいのに
素直に
甘えられなくて

普通にしているのに
なぜか
ちょっと
怒っているように
見られて

そうじゃないと
思いながらも
その狭間で
時に落ち込んだり
時に陰口叩かれたり
時に誤解されたり
時にわかってもらえなかったり
時に葛藤したり

だけど
しょうがないじゃん

べつに
いいじゃん

それが
君なんだから

それが
世界で
たった一人の
君なんだから

ムリに
自分を
変える必然も
意味もないし

君が
君のまま

素直な
君のままで
いられる時が
きっと
やって来るよ

だって
君は
誰かを
傷つけたり
誰かを
裏切ったり
何か
わるいことを
しているわけじゃ
ないんだから

胸張って
君で
いればいいじゃん

堂々と
君で
いればいいじゃん

君のことを
わかってくれる人は
もう
近くまで
やって来ているんじゃないかなぁ

            よしあき






 自分を表現するのがちょっと苦手な君へ2


ぼくは
そんな君に
大いに
共感をもっているから
この詩を書きたい

この詩を
君の心に響くぐらい
大きな
大きな声で
読み上げたい

大空
いっぱいに
投げつけたい

自分を表現するのが
ちょっと苦手な君って
一見クールで
一見他人からの
言葉なんか
簡単にさらっと
聞き流していそうに
見られがちなんだけど

実際は
180度
逆なんだよね

他人の言葉が
心の中で
いつまでも
いつまでも
引っかっかていて

それが
自分が苦手な
人間からの
心無い言葉だったら
どんどん
どんどん
増幅していって

自分自身を
どんどん
どんどん
追い込んじゃって
がんじがらめになって
動けなくなってくるんだよね

だからこそここで
その言葉の出所を
客観的に考えてみようよ

その人が
君のことを
心から思ってくれた
言葉なのか?

それとも
相手が自分の感情を
感情むき出しにして
投げつけてきたのか?

君のことを
本当に
思ってくれての言葉か
そうじゃないかは
後で冷静に
考えればわかるよね

だって
どんなに
ちっちゃな
愛情のかけらでも

そのかけらは
ちゃんと
感じるもんね

じゃ
愛情がない
言葉だったとすると
その言葉は
どこから出てくるのか
そのことを考えてみようよ

その言葉を
どんどん
どんどん
突き詰めてっていくと
決まって
ひがみだよね

その出所が
ひがみって
わかったら
そんなに
煮詰まらなくていいんだよ

だって
君はそんな奴の
言葉を考える時間を
自分のことに
費やせば
君は2倍
前に進めるんだから

もうけじゃん

君は
もっと
もっと
君らしくなれるんだから

君は
もっと
もっと
前に進めるんだから  

       よしあき




 だけど俺たちゃ 天国のドアをノックしちゃいねぇぜ


だけど
俺たちゃ
天国のドアを
ノックしちゃいねぇぜ

だけど
俺たちゃ
天国のドアを
蹴ってもいねぇぜぇ

健康だって
そうじゃなくたって
腹がへっていたって
金がなくたって

俺たちゃ

生きてんだから

いま
この星にいて
思いっきり
笑ったり
泣いたり
すっころんだり
夢みたりしてる

ど真ん中なんだから

俺たちゃ
天国のドアを
ノックしちゃいねぇぜ

天国なんかとは
関係ねぇんだ

俺たちゃ
幸せと
関係あるんだ

夢と
関係あるんだ

でっけぇ
でっけぇ
愛と
関係あるんだ

     よしあき






 生命の一粒


世の中には
なんで
自分が
生まれてきたんだとか

生んでくれなくて
よかったなんて
内弁慶に
へらず口を叩いてて

中途半端に
おめおめと生き延びて
生きてっか
死んでっかも
わかってなくて

生きてる実感も
感じてない
バチ当りな奴らが多い中

君は
生きてる生命を
思いっきり
抱きしめているんだね

君はこの
一瞬の
一瞬の
生命のキラキラを
誰よりも感じて
誰よりも愛して
誰よりも
感謝しているんだね

君は
そのままで
でっかい
太陽であり

君は
そのままで
でっかい
オーシャンであり

君の
存在自体が
でっかい
でっかい
希望なんだね

君は
生と死を
誰よりも
考えているよね

でも決して
斜に構えることなく
逃げ出すことなく
前向きに
こだわらない
執着しない
大空なんだね

そうだよ
君の心は
澄み切った
空なんだね

僕らは
君から
いろいろなことを
学んでいかなきゃ
いけないと思うよ

生命に対して
生きてることに対して
決して
おごってない
君からね

人間が
生きるってことは
砂時計の砂が
落とした
量じゃないんだよね

だって
君の砂粒の
一粒
一粒は
誰よりも
密度の濃い

キラキラと
光っている
生命の一粒
なんだもんね

     義明

 

 





 織姫と彦星は決して見捨てない
 


あなたは

誰よりも
生命が
輝いていることを
感じているんだね

あなたは

誰よりも
輝いている
生命を
強く
強く
抱きしめているんだね

あなたは
そんな
ごほうびを
天から
贈られたんだね

たとえ今は
オーシャンに入って
イルカに
帰ることが
できなくたって

あなたの
心の中の
でっかい
でっかい
オーシャンは

あの夏の
オーシャンと
何一つ
変わることなく

眩しいぐらいに
キラキラと
キラキラと
光り輝いているんだね

一秒でも長く
歌っているのは
娘さんのため

一秒でも長く
手をつないでいるのは
娘さんのため

そして
一秒でも長く
抱きしめているのは
娘さんのため

娘さんが
七夕の短冊に
祈りをこめた願いを

織姫さんと
彦星さんは
決して
無視することはないよ

どんなことがあっても
絶対に
見捨てることはないよ

娘さんの
純真な願いは
必ずや
生命の奇蹟を
起こすでしょう

すべては
娘さんのため

その心が
自分だけだったら
もうとっくに
折れてしまっている

心を
しっかりと
しっかりと
支えてくれているんだね





この詩を、勝浦のTさんに捧げたい             

               義明          

 

 


 

 

 

 オーシャンとディランと天国への扉
 

なんにもない
オーシャンで
独りぼっちで
ぷかぷかと
木の葉のように
浮かんでいると

時たま
ここが
どこだか
わからなくなってくる

オーシャンの地平線と
大空の境目が
ぼやけてきて

上も
下も
わからなくなって
浮遊した気分になって

自分が
天国の扉の前で
浮かんでいるような
錯覚を起こす

天国って
たぶん
こんな感じじゃ
ないんだろうかぁ・・・

きっとね

そんなことを
思う

そして
そんな時は
ディランの
ノッキング・オン・ヘブンズ・ドアが
流れてくる

なんだか
わからないが
心の奥の
どっかからか
あのメロディーが

ただ
ただ
ゆっくりと
流れてくる・・・・

波の音が
ゆっくりと
フェードアウトしていって

もう
なんにも
聴こえなくなって

ただ
ただ
僕は
上を眺めていた

天国って
こんな
ところじゃ
ないかってね・・・・・


 

 


 

 だけど俺たちゃ まだ完全に
 生ききっちゃいねぇんだぁ


誰だって
そうよ
人間は完全に
生ききっちゃいねぇんだぁ

人間は
誰だって
未完の
じゃがいもよ

あっち
いって
ごっつんこ

こっち
いって
泥だらけ

気がつきぁ
あっち
こっちに
こぶだらけ
古傷だらけ

だけどよぉ〜
それでも
俺たちゃ

でっけぇ
大地という
かぁちゃんから
生まれてきたんだから

いつかは
トロ〜〜リ
バターが溶けた

うめぇ
じゃがバターに
なるんだぁ

なって
みせるんだぁ

 



 

 

 長い長いかくれんぼ


笑いすぎると
涙が
でてきて

祭りの後も
なんだか
哀しくて

それでも
また
ぶざまに
走って
ぶざまに
生きていく中に

生命の
輝きみたいなものが
かくれんぼ
しているんじゃ
ないかなぁ

ぼくらの
人生という
長い
長い旅は

その
輝きを
見つけるための
長い
長い
かくれんぼじゃ
ないかなぁ

その生命の
輝きは
夢だったり
人それぞれ
色々だと
思うんだけど

みぃつけたぁ〜

と思ったら
ちがって
また

みぃつけたぁ〜
と思ったら
また
ちがって

でも
いつかは
心の底から

みぃつけたぁ!!!
って
思いっきり
笑いたいね

だって
ぼくらは
そのために
生まれてきたんだから



 

 

 君が星になった夜は聖なる日


昼間も
星は
光っているのに

ぼくらには
なにも
見えない

だけど
君からは
見えているのかな

そうだよね
きっと
見えているんだよね

ぼくらが

今日は
二年目の冬です・・・・

ぼくは
何気ない日常を
暮らしています

でも
ただ一つ
君に
報告があるよ

二年間の間に
子供たちへの
ボランティアを
始めたよ

そうだよね
もちろん
君は
知ってるよね

きっと
君が
背中を
押してくれたんだもんね

いつも
ひきこもってしまう
ぼくの
世界を
広げるために

ありがとう

ボランティアは
うまく
行き過ぎるぐらい
うまく
行ってるよ

君の
力なんだね

そうなんだよ
いつも
君の力を
感じているよ

ぼくは
わかっているからね

そして
ぼくは
これからも
一生
詩を書いていくよ

その詩は
君への
祈りだから・・・・・



外では
雨が

なんだか
哀しそうに
シトシトと
降っています

 



君の
涙では
ないよね・・・・・


 

そうだよね・・・・

 



そんな
ことは
ないよね

       義明



 





 



 お父様から


尊敬する
先方の
お父様から

今朝の
ぼくの
詩を
読んでもらった
ありがたい
感想のメールが
届きました

その文章の
一番
最後には



あの子も
喜んでいるよ・・・・


という
一文が
ありました

血を同じくする
この世で
この星で
一人しかいない
実のお父様からの
重い
重い
お言葉

涙が
止まりませんでした

泣くともなく
ただ
ただ
涙が
溢れて
止まりませんでした

この
涙は
我が魂の浄化

そして
もしかして
彼女の魂の浄化

お父様の
言葉で
二つの
魂が
実感として

結びついたような
気になりました・・・・

          義明



 



 枯れることができない造花


いつまでも
いつまでも
永遠に
枯れることができない
可憐な
造花よ

君は
いつまでも
そうやって
微笑んでいるしか
ないんだね

君の
立場も
わかるけど
さぞや
疲れるだろうね

君は
爽やかな
風を
感じることも
できないし

君は
安らかな
光りを
感じることも
できない

すべては
君を
通りすぎていく・・・・

すべての
生命は
枯れることが
できるから

今を
花ひらかせようと
するんじゃないかな

可憐な
造花よ

次は
枯れることができる
花として
生まれてくるんだよ

造花よ

造花よ

もう
微笑まなくて
いいんだよ


君は
そのままで
十分
きれいだよ・・・・