逆竜宮城


浦島太郎は
一人で
竜宮城に行きました

もしもこれが
村人全員で
行ったなら

いや
世界全員で
行ったなら

竜宮城から
帰ってきても
月日の経過という
比較対照がないので

世界中の人々は
時間の経過を
感じないでしょう

2009年の世界は
それと似たような状態です
いま世界中の人々は
逆竜宮城の中に居ます
みんなが
逆竜宮城の中に居て
比較対照するものがないので

この星で
生き続けるということが
どれだけ凄い
偉業を成しているのかを
実感してないのです

きっと
他の銀河から
ふかんで見ている人々は
この星で
頑張って
生きている
地球人を

称賛の眼差しで
見ているでしょう


 愛が勝つの根拠


単純な
足し算です

ポジティブなエネルギーは
波動同士が引き合い
プラスされていきます

それにひきかえ
ネガティブなエネルギーは
そのエネルギーの性質上

ほっておいても
やがて中間同士
離散していきます

エネルギーは
くっつくと強くなり
分散すると弱くなります

ですから
この世においても
ポジティブなエネルギーが
勝つのです

もちろん
どんなエネルギーを選んでも
そこにも人間の
完全なる選択の自由が
尊重されます



 運命


運命は
あらかじめ
決まっているような話しを
時たま目にしますが
鼻で笑っちゃいますね

もしも
決まっているのであれば
生まれてくる意味も
人生という経験も
必要ありません

運命は
あなたの
瞬間瞬間の
選択の積み重ねです

無限の可能性と
無償の愛を受け取る
価値があるからこそ

あなたには
運命があるのです

 


 もうすぐキラキラな君へ


君はいままで
誰に言うでもなく
陰ながら
自分の心を
磨いてきたよね

さぁ
これから
やっと
君がキラキラになる番が
やって来たよ

だって君は
こつこつと
自分を磨きながら
時の流れがやって来るのを
焦らずに
待っていたじゃないか

君はどんなことがあっても
磨き続けることだけは
止めなかったし
そこにこそ
君が居たし
それこそが
君が生まれてきた意味だし

光りなど
一切届かない
真っ暗闇のトンネルの中で
傷ついても
動けなくても
こけにされても
踏みつけられても
潰されそうになっても

むしろそれで
強くなったし
鍛えられたし
そんな最悪の時でも
君は心の中の
一番大切なものだけは
一度も裏切らなかったし

そんな
君だからこそ
夢の神様に
愛されるし

光り輝く
素敵なごほう美を
もらえるに値する
キラキラな人だよ


 ベンジャミン・バトン


彼の母は
日の出を
眺めるのが好きな
心優しい
とても美しい人でした

ですが
出産が原因で
亡くなってしまいました

彼の父は
彼が醜いというだけで
彼が他の子と
違う運命の星に生まれたというだけで
一度も振り返りもせず
彼を捨てて行きました

しかし
母は
星になっても
いつも
彼のそばに居ました

そう
片時も
離れずに
彼を
見守っていました・・・・

彼は
アフリカ系アメリカ人の
女性に育てられました

彼は
特別な子でした
彼は年を取るごとに
若返っていくのです

彼は
運命を変える
美しい瞳をした
少女と出逢いました

出逢いとは
互いの人生を
変える機会です

彼と少女は
いつも
いつも
一緒にいました

少女は
彼を差別しませんでした

やがて時が流れ
互いに成長し
二人は別々の道を
歩き始めました

彼は独り
厳しい海に向かいました

彼は海に鍛えられ
海の男達に鍛えられ
船での厳しい仕事に鍛えられ
男になろうとしました

そして彼は
戦場へと向かいました
彼は自分の任務を
勇敢に全うしました

一回り大きくなった彼は
懐かしい生まれ故郷に
帰って行きました

実父は自分の正体を隠し
彼に近づいてきました
やがて
父は正直に告白しました

彼の心には
自分を捨てた父に対して
激しい怒りと共に
複雑な葛藤だけが残りました

時が流れ彼は
末期の病状の父を
日の出前の
湖畔に連れて行きました

母が
何よりも
好きだった
日の出を眺めるために・・・・

日の出が昇ってくる瞬間
彼ら三人の家族は
始めて
一つの心に
結ばれました

彼は父を
許しました

彼は
運命の絆で結ばれた
女性を追って
大きな街に出ていきました

二人は恋に落ちました
湖畔から
日の出を眺めたり
ヨットで
海に出て
美しい夕陽を眺めたり

その日々は
光り輝いている
瞬間の連続でした

彼は
この瞬間を
生涯忘れたくないと
心に刻み込みました

そして
自然の流れで
二人に子供が出来ました

ただこれから
子供になっていく彼は
自分の宿命を考えて
彼女の元を去って行きました

彼は
自分の宿命を
受け入れるため
自分の存在価値を
追い求めるため
独りインドへと
旅立って行きました

そして彼は
また自分の故郷に
帰って来ました

しかしその時
彼はもう少年でした
そして
彼の記憶は徐々に薄れていきました
彼は痴呆になっていたのです

その時
運命の女性は
彼が育った家で
彼と一緒に暮らす決意をしました

彼は
赤ん坊になり
年老いた
彼女に抱かれました

そして
最期の瞬間
全ての記憶が
彼に蘇りました

苦しかったことも
辛かったことも
悲しかったことも
色々ありましたが

それでも
生涯忘れられない
光り輝いていた
瞬間もありました

人生とは
驚きと経験と感動の
連続でした

彼は
ゆっくりと
ゆっくりと
瞳を閉じました

そして
その瞳は
もう二度と
開くことはありませんでした

彼は
母がいる
父がいる
育ての母がいる
日の出の
向こう側にある世界へと
独り旅立って
逝きました

彼の人生は
逆回転する時計でした

もしも
私の人生が
この時点から
逆回転していく
時計になったら

同じ経験を
もう一度
くり返すことになったら

私は
それを
望みたくない

もう
あの
張り裂けそうな
悲しみだけは
くり返したくない

そして人生とは
失って
始めて気づくものだと
痛感しました

時は流れ
形あるものは
全て変わっていくが
それでも
この世で
一つだけ
変わらないものがあります

それは
永遠の
愛です

日の出前
大きな海の中で
小さな木の葉のように
プカプカ浮かびながら

光り輝く
日の出が
昇ってくる瞬間を
独り眺めたり

天国と
海の境目の
水平線が見えなくなった
雲一つない
空を見上げたり

キラキラと
キラキラと
波に輝く
夕陽を眺めたり

真夜中
満天の銀河の星々を
独り眺めていても

永遠の
愛と
一つに
つながっているのです  

         義明




 うわぁ〜 若いなぁ〜の秘訣


初対面で会った人で
うわぁ〜
この人
若いなぁ〜と
心の中で
ささやく人が
たまにいます

そういう
人達って
きまって
自分なりの
わくわくを
持っています

じゃぁ
わくわくと
若さの関係って
どういうことなんだろうと
妄想族してみました

わくわくがある人って
一瞬
一瞬を
生きているから
嫌々何かをやってる人よりも
時間を感じる
感覚がナッシング

時間を感じてないから
年をとらない
ただ
それだけのこと

時間なんて
いい加減な人間が感じる
いい加減な感覚だから
自分が感じなきゃない
ただ
それだけのこと

時間を感じる
経験は均一じゃない

その証拠に
好きな人とのデートは
時間が経つのが早いし
その時
ショーウィンドーに写っている
自分の顔をふと見たら
何年も若返っていたし

浦島太郎だって
竜宮城に居た時は
わくわく
ばっかだったから
年をとらなかった

わくわくこそが
若さ
そのものだったんだね


時間が経つのも忘れて
書いてしまった

 

 

 銀河アイスクリーム


インスピレーションを
感じたはいいが
いざ実際に
始めの一歩を
踏み出すカギは
恐怖を克服できるかです

そしてその恐怖を
克服する殺虫剤は
無邪気さしかありません

その無邪気さは
誰かが行動して
チェンジしていく姿を見て
自分にも
できるんじゃないかと
思った時に湧いてきます

でもその時は
期待しないことです
僕は25年間
波乗りをやっていますが
期待した時は決まって
天然脱水機の中でグルグルです

期待するという力が
素直にやっていれば
乗れたであろう結果を
はばんでしまう
余計な障害になるのです

でっけぇ波は
どんなに遠くても
一目瞭然
直ぐにわかります
パワーも
存在感も
全然違います

そんな時は
うれしくて
心臓が飛び出しそうになるぐらい
ドキドキしますが
乗りたいという気持ちを
ぐっと抑え

わくわくのまま
素直に
波に向かっていきます

そうすると
でっかいオーシャンの
無邪気な心と
溶けた
アイスクリームのように
溶け合って
一つに交じり合って
ミックスアイスになって

この星の生命を感じ
この星の慈愛を感じ
この星の愛に
なすがままに抱かれ
人間の生命の神秘を感じ

宇宙の神秘と直結し
広大な銀河にある
星々と心が結ばれ

それをも
包み込んでいる
偉大で巨大な
無限の肯定力の存在を感じ

一瞬であり
永遠である
アイスクリームを食べれます

そうです
この
銀河アイスクリームは
何よりも
おいしいのです

だから人々は
オーシャンが
やみつきになるのです

この
アイスを
おかわりしたくてね



 もしかして傘を持っていませんか


君はいま独り
シンシンと降る
冷たい雨に当たって
濡れているけれど

もしかして
その手には
傘を持っていませんか

その傘とは
シンプルな
インスピレーションのことです

君は
あまりにも
シンプルすぎて
答えではないと
疑っていませんか

人は時に
シンプルの中に
複雑さを
入れ込んでしまうから
パワーが
なくなってしまうのです

シンプルなことは
シンプルすぎて
一歩踏み出さないと
結果はでません

シンプルとは
それほどまでに
シンプルな
ことなのです

しかし
シンプルになっている時こそ
君が本来持っている
情熱のエレルギーが

君の肉体で
でっかい
でっかい
太陽になって

君らしく
光り輝いている時なのです





 本来の君に戻ってもいいんだよ


ふと
深呼吸をしたり

ふと
空を見上げたり

ふと
ぼぉ〜
としたり

人それぞれ
やり方は
違っても

それって
みんな
君が君に
すぅ〜と
戻っていく方法
じゃないかなぁ

本来の君に
戻ってもいいんだよ
とね

人それぞれ
やり方は違っても
その全ては
同じ目的を
持っています

それは
君が君になっても
いいんだよ
という許可を
自分の心に
与えているのです

その方法は
その時
君が持っている
信念を
映し出しているに
すぎません

その方法自体が
何かをするわけでは
ありません

その方法に
惹かれることによって
君に戻っていくという
結果を生みだしているのです

深呼吸をする人もいれば
散歩をする人もいれば
お茶をする人もいます

その時
したいものが
今の君にとって
もっとも効果的に
君に戻れる
最善の方法なのです

そして
その方法も
変化していきます
その変化自体も
許してあげましょう

全ては
君が君に
戻っていくための
許可証でしかありません

君は
君に
戻りたがっています

君に
戻ってもいいんだよという
許可証を
自分の心に
あげましょう

だって
君は
君になるために
生きているんだから

君は
君に戻ってもいいんだよ

君は
君に
戻れるんだよ

これだけは
言えます




 傷ついて出来た君の微笑み


君って
ほんとうに
優しい
微笑みをしているね

でも
その微笑みが
できるまでには
どれだけ
君が傷ついたことか

君のその
優しい
微笑みからは
そんなことを
感じさせるね

もちろん君は
そんなことは
お首にも
出さないけどね

君は人には
言うに言えない
傷ついた
道を通ってきたから

みんなを
優しく
包み込むような
微かな
微笑みが
できるんだね

君の
その微笑みは
みんなに
優しさや
思いやりや
希望や
勇気など

見えないものを
いっぱい
いっぱい
無償で
与えているんだね

それが
君の
微笑みなんだね

そして
君の微笑みを
もらった
みんなは
やがて

天真爛漫な
ひまわりのような
キラキラした
キラキラした
最高の
笑顔になって

その笑顔が
君の心に
里帰りしてきて

君の
心の背中を
ぐぅ〜んと
押してくれるんだね

だから
君が傷ついたことは
なにも
ムダじゃなかったんだね

辛かったことも
悲しかったことも
苦しかったことも
ムダじゃなかったんだね




 別れても心配する星


互いの
ステージに
別れていった
二つの星

並んで
光っていた時は
キラキラした
時があったり

ぶつかり合って
傷つけあった
時があったり

それでも
魂に
刻まれるような
一生
忘れられない
感動の
奇蹟のような
瞬間があったり

そして今は
互いのステージで
互いの
魂の場を
一段上げようと
がんばっている
二つの星

それでも
どんなに
遠く
遠く
離れていっても

お互い
違う銀河で
同じ星を
見上げて

もう一つの
星のことを
心配している
それぞれの星

この
流れ星も
銀河のどこかで
眺めている
それぞれの星

どんなに
どんなに
遠く
離れて
逝っても

百万光年の
銀河を超えて
時空も超えて

心は
通じ合っている
二つの星      

     
       義明




 寂しがりやで意地っぱりな君へ


かまって欲しいくせに
意地っぱりだから
ついつい
普通のふりを
しているけど

それが
また
わかりやすいほど
バレバレで

君は
そんな態度を
気づかれたく
ないんだけど

でも
心のどっかで
気づいて欲しいと
想っている
けなげな君

そういう
素直じゃない性格を
直したいと思う
夜もあるけれど
それでも
思うようにいかない
寂しがりやな君

でも君の心の
底辺にあるものは
ポジティブな
ハートだと思うよ

だって
優しさとか
思いやりとか
気づかいとかが
変形して
意地っぱりに
なっているだけなんだから

そのままの
君で
いいじゃん

意地をはっていても
優しさは
じわっと
にじみ出ているよ

いたいほど
優しさは
伝わってきているよ



 期待しなければ相手は楽になる


人間が
生きていく上で
一番難しいのは
人間関係じゃないかなぁ

でも人間は
人間社会の中で
生きているから
どうしても
この道を避けて
生きていくことはできない

じゃぁ
どうすればいいか

人間関係で
うまく生きていく
心構えは

好かれるか
好かれないかの
こだわりを
こっちが
何も持って
いないということを

相手が
敏感に感じた時に
相手も
すぅ〜と
楽になるんじゃないかなぁ

心と心が
すぅ〜と
通じ合うんじゃないかなぁ

まず
こっちが
一切期待しないことね

そうすれば
相手も
その波動を敏感に感じて
楽になって
素になって
心が裸になって

そこで始めて
いい関係の芽が
生まれるんじゃないかなぁ



 強そうに見えて強くない君へ


君って
一見強そうに
見えるけど

実は
めちゃくちゃ
繊細だよね

端から見ると
悩みごとなんか
一切ないように
見えるから

色々な人が
多くの相談をしてくるけど
君自身が
繊細だから
しまいには
フリーズを
おこしちゃう

その
くり返しだよね

人間って
そんなに
強くないから

強そうに見える
樹ほど
ガクッと
折れることもあるから

時には
ゆっくりと
柳になろうよ

風に
流されようよ・・・・

だって
いつまでも
長く
長く
付き合っていく
君自身なんだから

君の大切な人が
大切だと
想っている
君自身なんだから




 君の心の中の白い雪


君って
ほんとうに
人見知りさんだよね

でも
それって
シャイってことだから
とっても
共感できるよね

君の
心の中にある
純粋な白い雪は
まだ
足あとも付いてない
真っ白の
ままなんだね

どんなに凹んでも
どんなに悲しんでも
どんなに落ち込んでも
そこだけは
誰に見せるでもなく

君だけの
聖域として
そっと
真っ白のままに
しておきたいんだね

だって
そこは
いつまでも
変わりたくない
君自身だもんね

幼い頃のまんまの
純真な
君自身だもんね

ほら
見上げてごらん
天から
白い雪が
降ってきたよ

どんなに
辛いことがあっても
人には
涙を見せたくない
けなげな

君の
心の背中を
そっと
押すかのように

真っ白な
雪が
ふあふあと
降ってきたよ

君の
真っ白な心への
ごほうびのように
降ってきたよ



 君のことは わかっているからね


君はわざとらしく
自分を表現することは
したくない人だよね

だからといって
君は
何もして
いないんじゃなくて

君が
こつこつと
地道に
がんばっていることは
影ながら
わかっているからね

君は
世間の世渡りなんかは
苦手だけど

見えない所での
相手への
思いやりとか

相手への
気づかいとかも
さりげなく
している
心優しい人だもんね

不器用でも
がんこでも
世渡りなんかができなくても

君のことを
ちゃんと
わかってくれている人は
多いと思うよ

だって
君は
ちょっと
がんこちゃんな分
みんなから
信頼されているもんね

みんなから
いっぱい
いっぱい
愛されているもんね



 かなり凹んでいる君へ


君は今
他人からの
心ない言葉によって
かなり
かなり
凹んでいるよね

もちろん
謙虚に反省して
君の心の成長の
肥やしにすることは
いいことなんだけど

君は
凹みすぎて
自分の全人格まで
否定しては
いないですか

相手が
どんな気持ちで
言ったかは
知らないけど

その言葉と
君の素晴らしい人格は
切り離して
客観的に
考えてみようよ

だって
君には
いいところが
いっぱい
いっぱい
あるじゃないか

素晴らしいところが
いっぱい
いっぱい
あるじゃないか

その証拠に
君のことを
親身に心配してくれる
友達は
いっぱい
いっぱい
いるじゃないか

君が自分のことを
否定するってことは
その友達までも
否定するってことだから
君はそこまで
凹まなくていいんだよ

だって
君には
いいところが

いっぱい
いっぱい
いっぱい
いっぱい
あるじゃないか




 人間の季節


この星には
季節がある

だから
この星で
生かされているんじゃなく
しっかりと
生きている
人間にも季節がある

もしも
うまくいかない季節でも
それは
今の君の季節が
花を咲かせる
季節ではなく

心の大地に
しっかりと
栄養を蓄える
季節という
ことだけであって
必要以上に
悩むことも
落ち込むこともなく

ましてや
誰かの人生と
比べても
元々の季節の
サイクルが違うのだから
全く意味がない

その人は
その人の
季節で生きていて

君は
君の季節で
生きている

そして
君は
いつの日か
花が咲く

その日のために
今は
大地の季節

今は
しっかりと
大地に
栄養を蓄えてあげる
大地の季節

満開の
満開の
見渡す限り
満開の

花を
咲かせる日のために



 たまに笑えたら いぃんじゃないかなぁ


いろいろ
あっけど

それでも
たまに
笑えたら
いぃんじゃないかなぁ

時たま
友達と
会ったりして

くだらない
話しを
だらだらしたりして

たまに
笑えたら
いぃんじゃないかなぁ

君が
笑うと
友達も
笑ったりして

君の
笑顔は
友達の
笑顔だったりして

そうさぁ
あの
雲だって
ふらふら
だらだら
してるんだからさぁ

たまに
笑えたら
いぃんじゃないかなぁ



 二色パン


どんなに
借金があったって

あなたが
元気なら
いいじゃん

借金が
多すぎて
悲しみと
落ち込みが
ごちゃまぜに
なっているのも
よくわかるけど

あなたが
元気なら
いいじゃん

身体が
元気なことと
借金のことを
二つに分けて
考えてみようよ

クリームパンと
チョコレートパンが
くっついている
二色パンは
分けて食べようよ

何度も
何度も
百万遍だって
言うけど

元気なら
いいじゃん

元気なら
いいじゃん

それだけで
あなたの
明日は
あるじゃん



 夢がある幸せな君へ


君には
夢があります

それだけで
幸せなことです

でも
君は
夢を叶える
辛さにだけ
スポットライトを
当てていませんか

確かに
夢には
そういった一面も
ありますが

その前に
君には
夢があります

その幸せを
素直に
噛みしめませんか

夢があるだけで
君は
努力することや
我慢することや
向上しようとすることや
謙虚になろうとする
精神が
芽生えてきます

夢は
そういう
崇高なる精神たちを
伸ばしていく
大地にもなります

君には
夢があります

その夢を
叶えたいと思う
過程にこそ

夢の
本当の意味が
あるのではないでしょうか

ですから
君は
幸せな人です

ですから
君は
もっと
幸せになれる人です



 あなたは好きな人のために 命を賭けれますか


今から
あなたに問う言葉は
口から出した瞬間に
陳腐になり
嘘になり
軽くなり
その言葉が持っている
意志の力自体が
無くなってしまう言葉です

考えるでもなく
一瞬で
思って下さい

あなたは
好きな人のために
命を賭けれますか

もう
こいつのためなら
もう
この人のためなら
死んでもいいと
心の底から
想えますか

考えるでもなく
一瞬で
その人のことが
頭に浮かんだ人は

素晴らしい
運命の絆の
出逢いをした
人でしょう

そう
想える人と
めぐり逢えただけで
あなたの人生は
素晴らしいものです

どんなに
ケンカをしても
どんなに
嫉妬をしても

でも
こいつのためなら
でも
あの人のためなら

自分が
死んでも構わない

自分の命を
投げ打ってでも
構わない

そういう
運命の人と
めぐり逢えた
あなたは
幸せな人です

人生の
醍醐味を
思いっきり
抱きしめている
幸運な人です

人間の
根元を
成就している
恵まれた人です






 男っぽい君ほど女性らしい



君はよく
人から
サバサバしているね
なんて
言われるけど
そうじゃないんだよね

女々しい所を
見せるのは
君の美学からは
絶対に
反するんだよね

君は周りの人にも
色々と
相談はするけど
それは
気を紛らわせているだけで
本心はなかなか
見せられない

別に隠している
わけじゃないけど
君は
自分を表現するのが
ちょっと
苦手さんだからね

君は
責任感が強いし
我慢強いし
潔いから
そんな所が
男っぽいんだけど

でも
君は繊細な
女性だからね

そして
まぁいぃやが
どうしても
できない

独りでも
頑張っちゃおって
思っちゃう

やれる所まで
やり抜こうと
頑張っちゃう

でも
そんな時
一番心配なのは
君の体力だよ

だって男とは
体力が違うし
君がどこかで
ぶっ倒れるんじゃないかと
心配だよ

君は
世界で一人しかいない
みんなから
愛されている
君だからね

大切な人から
愛されている
君だからね




 オバマ大統領閣下 就任演説では失望しました


ここに一枚のCDがある
その中には
一人の誇り高き男の
魂がこもっている
彼はこうスピーチしている

「私には今夢がある

 私の四人の小さい子ども達が
 肌の色ではなく
 内なる人格で
 評価される国に
 住める日が
 いつか来るという夢が

 私には今夢がある

 将来いつか
 幼い黒人の子ども達が
 幼い白人の子ども達と
 手に手を取って
 兄弟姉妹となり得る日が来る夢が。」

彼のスピーチを直接聴いたことがなくても
彼の言っている全ての英語がわからなくても
彼のスピーチからは
感じるものがある
強烈にある

なぜなら
我らは
同じ人間だからだ

生まれた環境や
生まれた境遇や
肌の色が違っても
共感し
魂を震わすことができる

なぜなら
我らは
同じ人間だからだ

彼の名は
マーチン・ルーサー・キング・ジュニア牧師

誇り高き彼は
その後
凶弾に倒れた・・・・

そして今日
彼と同じ
アフリカ系アメリカ人である男が
大統領になった

彼は大統領選挙のキャンペーン中から
人種を意識させない戦い方を戦略的に選び
勝ち上がり
這い上がってきた

もちろん彼は
アフリカ系アメリカ人である以前に
アメリカ人であり
公民権運動から出てきた
候補者でないことは
重々承知しているが

それでも
どうしても
今回の就任演説の内容では
物足りないものを感じるのは
私だけではないはずだ
多くのアフリカ系アメリカ人も
そう思っているだろう

生中継を記録しながら
全てを観ていたが
人種の件に触れた箇所は
この一カ所しかなかった

「60年前、みなさんが
 普通に行ける
 レストランに入れなかった
 父親を持つ男が

 今こうして
 みなさんの前で
 最も聖なる
 宣誓の誓いをすることができる。」

この一瞬
拍手がパラパラとなったが
直ぐに止んでしまった

彼はどんな時も冷静に
現実を踏まえた上で
期待値を上げないまま
現状を訴えるスピーチをしてきたが
今回の歴史的なスピーチでは
それだけではいけないのではないか

彼が宣誓台に立っていること自体が
もうすでに歴史なのであるから

そして
彼がもしここで
人種の件に触れたとしても
それはアメリカを
二分することにはならないと思う

もし私がケネディにおける
ソレンセンのように
歴史的なスピーチを書く機会を与えられた
スピーチライターだったら

人種そのものに
スポットを当てるのではなく
人権の形を借りて
夢にスポットを当てたと思う

夢は
願えば叶うのだと

アフリカ系アメリカ人でも
大統領になれるのだと

人は夢があるから生きていける
同じ夢を目指さなくても
夢を目指すという共通言語は
世界共通である

しかしこの重要な一点を
オバマはわざと外してきた感がある
その気持ちもよくわかる
今はそんなことを言っている
平和な時代ではない

現実的な厳しい現状を言って
国民の期待値を下げ
地に足の着いたことを言っているのだと

それはそうかもしれないが
決して間違えでもないが
オバマならそれも踏まえた上で

夢や
希望に対しての
歴史的なスピーチができたと思う

もっと高揚感を出した
全世界の人々の魂に
突き刺さるような
歴史的なスピーチができたと思う

アメリカは歴史上
人種を乗り越えるという
夢のために
多くの血を流してきた
事実がある

そして
アフリカ系アメリカ人である彼は
今までのどんな大統領よりも
その事実を語る資格を
十分に持っている

いやそれ以上に
オバマには
そのことを就任演説で
言わなければならない
歴史的な使命があったと思う

オバマ自身もそのことは
重々承知していたと思うが
そのことから
わざと逃げた感がある

そのことに強い
失望感を感じたし
不完全な就任演説であった